テニスの王子様
□※一人にしないで
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「ゆ・・・しっ・・」
俺はキャップに入れた液体を岳人の口に入れる。
岳人は急に液体を入れられた事に驚き、そのまま飲み込んでしまう。
「ゲホッ・・ゲホッ・・侑士、てめぇ何飲ませたんだよ!」
岳人はむせながら俺を睨む。
「少し待てば分かるわ」
「何言って・・・!」
数分後、岳人の身体に変化が現れた。
「な、何だよコレ・・。身体が熱い」
「何て、媚薬や」
「媚薬って・・ちょ、おい侑士何すんだよ・・・!」
俺は岳人の抵抗を軽く避け、岳人のズボンを下着ごと膝下まで一気に下ろす。
「くっ・・・何でこんな事になってんだよ・・」
岳人のモノは触れてもいないのにすでに天を向いていた。
「この媚薬は即効性でなぁ、数分でこんな風になるんやで」
「侑士・・どうにか・・しろ、よ!」
岳人は苦しそうにハァハァと息をしている。
「無理や。薬を飲んだらもう外に出す事は不可能なんや」
「そ、んな。じゃあ、俺どうしたら」
岳人の目が涙で濡れる。俺はこのままコイツに俺のモノを突っ込んでメチャクチャにしてしまいたい欲望で何とか抑える。
「だから、自分ですればエエんよ、岳人」
「そんなの絶っ対にヤダ!そんなんだったら侑士にしてもらいたい!」
岳人、かわいい事言いよるなぁ・・でも
「悪いけど、俺は何にもせぇへんで?」
「うっ・・侑士のイジワル」
「イジワルで結構や。じゃあ、俺は出掛けてくるで」
「えっ・・」
「自分でしないと、つらくなるんはお前やで。この薬、あと3時間くらいは消えないで?それまで我慢できたら俺がしてあげるわ。でも、そんな事、淫乱なお前にできるんか?」
「で、きるよ・・俺・・は、淫乱じゃ・・ねぇ!」
「そうか。でも我慢できなかったら無理せんでもエエんやで?あ、でも後ろの方は1人じゃできんよなぁ、ちょっと待っててや」
俺はさっきと同じ部屋へ行き、そこから色々な道具を持って来た。
「侑士・・何だよそれ・・」
「おわゆる、大人のオモチャっつーやつや。ローターにバイブにアナルパール、色々あるで、好きなもん使ってエエ」
俺は腕を縛っていた服を取ると、そのまま部屋を出る。
「えっ・・ゆうし・・侑士ぃぃ」