夢小説

□いつからだろう
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出荷箱に出荷物を入れた俺は
町を見回した


視界に入ったのは、 ハルトがやまびこの町に来たばかりの頃レベッカに指導してもらいながら作った家だ


レベッカに教えてもらいながら物を作ったのはまだ最近のはずなのに酷く懐かしく感じる



「 ハルトーーー!! 」


声をした方を見ると、今まさに ハルトが見ていた家の二階からティーナが手を振っていた


その笑顔に吊られるように ハルトも手を振った


「ねぇちょっと家来ない?」


「わかった!」


考える間もなく答えていた





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