ゆめうた

□帰り道
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翔side


ぐじをひいたとき正直びっくりしたBクラスだったまぁ俺はどんな歌でも完璧に歌うけどなっ!

まわりはBクラスがパートナーだなんて可哀想だといってくるが帆野枝こなたか…どんなやつなんだろう




そんなこんなでBクラスに向かおうとしたそのとき


ガラッ

「来栖翔くんいますか!?帆野枝こなたですけ…ろっ!」


来た、転けた。

凄いこけっぷりだぞあれ、ヤベ笑いそう


必死で笑いをこらえていると



帆野枝がレンとしゃべっていたレンが俺をゆびさして帆野枝はおじぎをするとこっちに来た


『来栖翔くん?』

近くでみると凄くかわいい子だった声も凄くかわいい。

かるく自己紹介する

「打ち合わせどこでする?」

『お菓子ありますか?』
「は?;」

お菓子?いきなりだななんか会話が噛み合ってねーきがするのは俺だけか?

『いや、お菓子もってますか?』

たしかポケットに飴があったな…

「飴あるけど;」

パァアッと効果音がつきそうなくらいの笑顔

かっかわいすぎるっ!///
おまけに

『お菓子くれる人大好きですっ!』

「!?///」

ヤベーいま俺ぜってー顔あけぇ










そして俺たちは
打ち合わせのため多目的室にむかった
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