小説置場
□PHANTOM SHADOW
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『青峰くん、誕生日おめでとうございます』
『お、ありがとな。テツ』
『プレゼント、用意できなかったので…今日一日青峰くんの言うこと何でもきいてあげますよ』
『ははっそうか！じゃあ、2人でバスケすっか！』
あれはいつの記憶かもう分からないけど、とにかく輝いていた。
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