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□おやすみぐんない
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ふんわり柚
いい匂いだなー
頭がふわふわしてくる
ああ、眠い…
コンコン
コンコン
『…ん？』
gc「ヌナ？寝ちゃってるんですか？」
ドアにうっすらうつる黒い影
声からしてチャニだな
『あ、危ない危ない』
大変だ
お風呂で寝ちゃってた
『起きたよー』
gc「はーい、って寝てたんですか？」
『いやー、危なかったよ』
gc「ホントですよ、寝る前に出てきて下さいね」
『流石にもう寝ないよー』
gc「そうですか？ヌナのことだから心配です」
『あはは、でもありがとうね』
gc「はい、後が詰まってるんで早くしてくださいね」
『まじか』
お風呂のドアから黒い影が消える
後でもう一度チャニにお礼言わなきゃ
『ごめんなさい』
jn「あ、やっと出てきたー」
br「寝てたんだって？バカだな」
cn「こら、バロ。言葉が悪いぞ」
そーよそーよ、
年齢は同じだけど
誕生日的には私の方がギリギリヌナなんだから
gc「僕が気づけてよかったですね、ホント」
『ホントですよ、ありがとうございます』
br「どっちが年上だよ（笑）」
『助けてもらったんだから…あ、バロのアイスチャニにあげる』
gc「わーい、ありがとうございますっ」
br「おいまて、おかしいだろ」
『ふん、バロなんか知らないもんね』
cn「次お風呂入っちゃうね」
『はーい…あ!!!まままって、おっぱストップ!!!』
cn「？」
下着出しっぱだったの忘れてた…
危なかったわ、セーフ
…まてよ？
チャニ!!!チャニに見られた!?
いやチャニなら平気か、
ヌナは安心したよチャニや
『自己満すぎるがよし、気にしない』
cn「もう平気？」
『あ、はいどうぞ』
さて、自分のアイスでも食べて寝るかな