嵐BL 小説

□ありがと♪
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翔ちゃん、俺と付き合って。
俺は、相葉 雅紀★ただ今、翔ちゃんに片思い中(笑)
A「 翔ちゃんって、好きな人いるの?」
S「 ぅん///」
うゎぁぁぁぁ、ぅんだって!!可愛い過ぎる(はあと)
A「 誰?可愛い?それとも、カッコいい?(笑)」
S「 カッコいいかな…?」
A「 誰?」
S「 リーダー…///」
*****************************
俺…フラれた。あの、リーダーに負けた!
N「 あの〜、モデルの相葉さんですよね?」
A「 はい。そうですけど?貴方は?」N「 山田太郎物語って知ってますか?」
俺は、名前も知らない人と話していた。
N「 あの、これから遊びに行かないですか?」
A「 (笑)良いよ★名前、聞いてなかったよね。」
N「 二宮 和也よろしく!///」
すると、二宮がニヤリと笑い俺の口をハンカチで押さえつけた。俺は、気が遠くなった。
A「 ここは?」
N「 クスクスッ…目覚ましましたか。」
A「 どういうつもりだよ!」
俺は、怖くて逃げようとした。すると、二宮は、俺にキスをした。軽いキスではなく、深いキスをされた。
A「 やだッ!!ヤメテ!」
俺は、泣き叫んだ。怖くて、怖くて泣き叫んだ。
N「 泣いたって誰も、来ないデスヨ(笑)」
O「 雅紀!おいら達の雅紀になにしてんだぁ〜!」
リーダーが二宮をポカポカ叩いていた。叩いてる間に、潤くんと翔ちゃんが来て潤くんが、カッコいい一発!!
泣き疲れて、ボーッとしてるともうあの二人は、らぶらぶしてた。でも、翔ちゃんがリーダーが大好きなの少しだけ分かった気がする!
翔ちゃん、今まで俺を好きでいさせてくれてありがとう!
幸せになってね!俺の分まで。

この後、俺が二宮と付き合った事は貴方と俺らだけの、ひ・み・つ(はあと)
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