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□友達以上恋人未満
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2年前、中学2年の春。


幼稚園の時からずっと仲良しだった林龍一(ハヤシ リュウイチ)ことりゅう君に呼ばれてりゅう君のお部屋に遊びに行った。

りゅう君はちょっといつもと違うような気がしたけど、その感じは当たっていた。


「紗耶(サヤ)、パンツ脱いで」

「……え?」

「早く」

「な、なんでぇ?」

「おまんこ見てみたいから」

「やだよぉ!恥ずかしいもん…帰るよ!」


立ち上がって部屋を出ようとすると足首を掴まれてその拍子に転んでしまった。


「…いったぁ……ふやッ!りゅう君ッ!駄目なの!」

りゅう君は転んだ私のスカートを捲り、パンツをずりおろした。


「やだやだぁッ!」

「すぐ終わるから!」

半分パンツを下ろされた状態で両足首を持たれて持ち上げられる。

逆さまに持たれて暴れようにも暴れられない。

「降ろしてぇ…ふえぇッ…」

「…抵抗しない?」

「しないからぁ…ヒックッ」 

そう言うと降ろしてくれる。
降ろされるとパンツを足から抜き取られる。

「…はい。足開いて」

「やッ…」

足を開かされて私はパッとおまんこを隠した。

「隠さない!見せろ!」

手を退かされる。

「…りゅう君…もう……いいでしょ?恥ずかしいよぉ…」

「ココに豆あるって本当?」

「ぁッ…触ったら駄目だよ!」


りゅう君はおまんこを触り始めた。

まさぐると上の方で指が止まる。


「これ?ぷくってなってる」

「そこ…変だよぉ…ひゃぅッ…」
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