人権擁護法とは一言で言いますと
『子供(青少年)に悪影響を及ぼす物の排除』
なんです



実はその中には、

●鋼の錬金術師
●銀塊
●好きなものは好きだからしょうがない!
●最遊記
●BLOOD+
●D.Gray-man
●NARUTO-ナルト-
●ケロロ軍曹
●BLEACH
●三国無双
●ファイナルファンタジー
●ドラゴンクエスト

等の少年漫画やゲーム、や、他の少女漫画等も含まれています(実はもっとありますよ!)

そして、その中にはBLやGLも含まれ
夢小説や同人活動も含まれています


該当する漫画、ゲームは

●暴力行為又は暴言(殴蹴等も含む)
●性的行為(キスも含む)
●死的恐怖(RPG特有のスリル等も含む)
●銃器、刀類
●同性愛
●残虐行為

等が入っている為に
『人権擁護法』の対象になってしまったのです


実はそれだけではありません

●V系(ヴィジュアル)
●ゴスロリ

等も含まれています



実はなんと、それだけではありません

●火曜サスペンス等の推理モノ(殺人)

●映画ハリーポッターやマトリックス等のSF

●世界の中心で愛を叫ぶ等の死ネタ映画等

他数
ひどければ全て無くなる、もしくは上映禁止になってしまう可能性もあります



何故私たちの娯楽であり、生き甲斐の漫画ゲーム等が消えなければならないのでしょうか?


それは
『最近問題の学力低下や引き籠もり等が、それらの所為に起こるのではないか?』

『少年犯罪の引き金になるのではないか?』

私達が常に娯楽として見たりしていた物は全て

『子供に悪影響を及ぼす物』

になってしまったと、大人達に思われてしまったのです


確かに、性的だったり暴力的なアニメや漫画は沢山ありますよね?
それが大人達の目に付けられてしまったんです

《こんな漫画やアニメがある所為で犯罪が増えたんだ!》

心無い大人達はそう言って、私達から『娯楽』を奪っていくんです



仮定の話ですかもし
漫画やゲームが無くなったとして
学力低下や引き籠もりが
《無くなる》と思いますか?

今問題のいじめが
《無くなる》思いますか?


私はそんな事無いと思います
いや、無くなるなんてありえません



大体、子供は親の背中を見て育つんですよ?

いくら漫画やゲームを無くした所で
子供が全員豊かに育つワケがありませんよね?


私は、今の大人が腐っている、もしくは狂っている所為で
その姿を見ている子供までが、腐って行くのだと思います


幼児虐待、裏工作や賄賂、手抜き作業……

これは、腐った大人達が引き起こした哀れな行為です


子供達は大人、もしくは親を手本にして
良くも悪くも成長します


つまり、いくら漫画やゲームが性的でも暴力的でも
その子供の感性がきちんとしていれば
影響を受ける事なんて、ありえない筈なんです


それに、漫画やゲームが無くなったとしても
今の親や周りの大人達が駄目ならば
漫画やゲームが無くても、今の現状はあった時と殆ど変わらないと思います


それに、逆にストレスが溜まり
より沢山の悪質犯罪が出てくる気がします

漫画やアニメ、ゲームは私たちが生きていく為のストレス発散や集中する為に大切なモノです

楽しんで仲間を作り
より良い人間関係を築く事も出来る
とても素晴らしい物だと思います
それに、漫画やゲーム、映画ドラマだからこそ

伝えられる、伝わってくれる事だってあると
私は深く思います


すぐに見れる、すぐに出来る
だからこそ、何か大切な事を伝えられる唯一の手段
唯一の宣伝方法だと考えます



例えていえば、『戦争』の内容の漫画やアニメ、ゲームです

もし人が醜く争い、殺し合う"場面"が『人権擁護法』で消えたとします

そして…
『戦争はいけない事だ!』
『戦争は醜い!』
『戦争反対』

等と言われても、説得力ありませんよね?

その醜く、醜悪な"場面"が無いのなら尚更です


つまり

『こういう形でしか伝わらない』

そういう事が漫画やアニメ、ゲームには出来ると言う事です



人の価値観や見方、感じ方は人それぞれです

それらの原因で犯罪を起こす人は稀だと思いますし

犯罪を犯した人は、人間的の
『価値観や見方、感じ方』
が私達と違かったからだと思います


私は、こんな素敵なアニメや漫画、ゲームがいつまでも存在していく事を願い


ここにこの同盟を作ります



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