鳴
□†となりの大蛇丸さん
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『大きな仕事も終わったし…今日は飲みにでも行こうかな…』
「お。いらっしゃい!薬師さん!久しぶりじゃないですか?」
『やっと山場は終わりましたのでね…いつもので』
「はいよ!」
ここのバーはよく来る、行きつけの店だ
「…あれ、薬師じゃねェか」
『赤砂さん!…一緒にどうですか?』
「…そうさせてもらう」
彼は、同じ会社で働いている赤砂さん。2つ上の先輩サラリーマンだ
「お客さん、何にします?」
「…こいつと一緒ので」
かっこいい事言うな…赤砂さん……
(ただ単に面倒くさいだけ)
『…ところで赤砂さん。どうしてこの店に来たんですか?先輩が飲みに来る所…初めて見ましたよ』
「あぁ…たまたまおまえがこの店に入るところを見てな…たまにはと思って来たんだよ。」
(傀儡の事はスルーで←)
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