お祝い
□雲雀誕生日お祝い
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ガチャ
「「「Happya Birthday ヒバリン/恭弥/雲雀さん!」」」
パンっ
作者と美琴と渚は、応接室を飾って雲雀をお祝いした。
「・・・噛み殺す。」
すると、雲雀がトンファーを構えて攻撃してきた。
だけど・・・
「必☆殺☆トンファー潰し」
美琴が、雲雀のトンファーを焼きました。
「・・・はー、今日だっけ? 子供の日。」⇦半分諦めた
「そうだよ。
いやー、急だったから大変だったよ。
ポイッと、♪」
作者は、雲雀の手に包装された物を置いた。
「・・・なにこれ。」
ちなみにそれは、万年筆だった。
「君なら、すぐ壊しそうだし。」
「確かに、恭弥。
イラッと、すると強く握りすぎてヒビが、入ってることあるし。
私は、これな。」
美琴は、着物を渡した。
「へー、美琴にしてはいい趣味してるじゃない。」
「感謝しろよ、小遣いと投資で貯めたんだから。」
ちなみに、一見シンプルな感じだが高級感を感じさせる着流しです。
「・・・僕は、これなんですが。」
渚は、可愛い袋で包まれたお菓子を出した。
「マカロンです。」
パクッ
「へー、なかなか美味しいじゃない。」
結構いい笑顔な人。
「・・・遅いなー。」
作者が、時計を見ながら言った。
「・・・まだいるの。」
すごいうんざりした感じの雲雀
「ん?どっちかというと、プレゼントだけど。」
ガタッ バタバタ
ドアの方から音がした後、逃げるように走る音がした。
すぐに、美琴がドアを開けたが廊下には誰もおらず、小さな紙袋だけがあった。
「あー、帰っちゃったか。」