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□仲よくお買い物?
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ある土曜日の朝7時前。
弥生は寒さで目が覚めた

弥「うぅ…寒いっ!…ってなんで私布団かぶってないの…;?私こんなに寝相悪かったかなー…?」

ガサガサ…
弥生が布団を自分にかけ直そうとすると…

弥「…ん?」

布団の中にゴツゴツとした感触があった

弥「まさか…;!」

ガバッ! 
布団をめくるとそこには温羅が丸くなって寝ていた(人間姿で)

弥「………温羅ーーーーーーーーーー!」

ゴンッッ!
温羅は弥生の鉄槌を受けた

温「いってぇーーーー!このアマいきなり何しやがる!?」

弥「それはこっちのセリフよ!なんで私の部屋にいるの!?」

温「白耀が俺の布団全部取りやがったから寒かったんだよ!大体お前が俺と白耀を同じ部屋にするから悪ぃんだろ!?」

弥「いいじゃない!自分の愛人でしょ!?」

温「だぁぁぁぁー!だから違うっつてるだろーが!?…あーもういい!とにかく俺は今日からここで寝る」

弥「なっ!?何言ってるの!ここは私の部屋よ!?ちゃんと温羅用(+愛人)の部屋を用意してあげたでしょ!?」

温「だぁから俺がここで寝るからお前があの部屋で寝ればいーだろーが!ごちゃごちゃうるせー女だなー!」

弥「………………………ふざけるなー!このクソネコーーーー!封縛!!!!!」

ゴォッッッ!!!

温「ギャーーーーー!」

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