秘密を守れますか？Ⅱ
□フギンとムニンの戯言
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フギン「僕等ノ戯言（たわごと）なンて、管理人モ酷イこと言うネ」
ムニン「管理人の話では・・・私達が、何かと使い勝手がいいキャラだから・・・・。
でもそれは建前で、面倒事を我々に押し付けただけ・・・」
フギン「つマり、僕等ハ雑用係っテことカ・・・（苦笑」
ムニン「面倒と言えば・・・フギンの話し方が特に面倒だと聞いた。「片言である必要ないよね？」と・・・・」
フギン「Σ生ミの親がソれ言ウ！？ソーいウきゃら設定ナんだカラ仕方なイでショ？」
ムニン「私は〈記憶〉と〈識別の力〉を意味する〈ムニン〉の名を授かったから・・・〈思考〉は専門外。
それより、そろそろ始めないと管理人にも・・・読者の皆にも怒られる・・・・」
フギン「アーもー、分かッたヨ。
そレじゃア、〈秘密を守れますか？〉ヲ飛ばシてこノ〈秘密を守れますか？Ⅱ〉かラ読む読者ノ人の為ニ、
僕等ガ今まデのあらすじトこノ物語の主人公達ヲ紹介しテいくネ」
ムニン「では、次のページから・・・始める」
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