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05/19(Sat) 00:45
お久しぶりです。
ふーりん

お久しぶりです。ふーりんです。失礼なことから言ってしまいますが、秘密を守れますか?Uのトリップ先であるNARUTOの原作を知らなかったため、知らないのになあ…と見るのをやめてしまっていました。しかしやはり気になり久しぶりにサイトにお邪魔させて頂き、秘密を守れますか?Uの序盤を読んだのですが、原作を知らない方にもわかりやすく注釈が書かれており、すんなりと世界観についてなど分かることができたのでとてもありがたかったです。それでも分からないところは調べたりこの人はこんな見た目なんだーって画像検索をかけたりしています(笑 ここ数日で一気読みしてしまいました!お話の方では未来ちゃんと海斗くんがようやくくっついたり、洋一くんが瑠璃ちゃんへの思いに気づいたり、希くんが紗那ちゃんの思いに気づいたり…恋愛面でも進みましたし、紗那ちゃんがみんなに置いていかれないようにと努力しているのに悩んでしまう危うさもあったり…みんなそれぞれがきちんと自分のことを考えている、成長していってるのだなあ…と言う親?のような友達?のような気持ちで読ませて頂いております。私がぽんこつ故、参加者やゲームについてはまだ理解出来ていない部分がありREBORN編を読み返したりもしております。やはり何度見ても面白いです!それとや主人公みんな好きですが…私は前から言っている通り、みんなのボケにツッコミを入れ、しかしながら時折眩しく感じるほどの男らしさや強さを見せてくれる瑠璃ちゃんが好きです。彼女が活躍している回はつい見返してしまいます。洋一くんが瑠璃ちゃんへの気持ちを理解してこれからどうなっていくのかとても楽しみです。そしてこれはお願い…?なのですが、秘密を守れますか?Uの 秘密9 追憶の迷宮にて明かされた未来ちゃんの過去についてなのですが、読みたかったのですがグロ耐性があまりなく…読ま飛ばしてしまいました。しかしそれでも未来ちゃんの過去は知りたい…!というわがままな気持ちがあり、簡単にでいいので秘密9で明かされた未来ちゃんの過去について纏めて頂けないでしょうか…?久しぶりに来ておいて何こいつ!と思われるかもしれませんが、もしよろしければお願いしますm(_ _)m長文、申し訳ございませんでした。これからも応援しております。

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05/24(Thu) 00:41
氷花

ふーりんさん、ご訪問ありがとうございますっ!


まだまだ力量不足で分かり易く書けてる、とは言い難いんですが面白いと言っていただけてとっても嬉しいです!

更新も不定期でなかなか進めることが出来ていないのですが、これからもどうぞよろしくお願いします。


〈秘密〉の主3の過去、ということだったので、↓にまとめてみました。


〇主3の過去〇


・とある罪を犯した彼女は山の中?にある表向きは児童自立支援施設、実際は医療少年院モドキに入所。
そこで先生をしている美知子に出逢う。


・「お前は俺のオモチャになったんだからな♪」
3つ上の翔琉(かける)にちょっかいを出され、彼のオモチャに認定される。


・「君は―――誰を壊してここに来たの?」
自分と似ている紅羽という少年と出逢う。


・数日後、入所してきた真也と出逢い、揉めつつも仲良くなる。
「保護欲丸出しの可愛いマヤちゃんだったら、まだ仲良くする気があったのに・・・」


・ある日の朝、食中毒騒動が起こり、食中毒になった子達は隣接している病棟へ。
「致死量にも個人差があるって知っての所業か?えぇ?(黒笑」


・同日、主3が施設へ入所する原因になった?原因を作った?少年が入所。
八つ当たりのようなことをされかけた主3を庇い、美知子、傷を負う。
「(僕のせいだ)」


・屋根裏に引きこもっていたところ翔琉に慰め?られ、信也に諭されて病棟にいる美知子に謝りにいく。
「不幸だ、何だ言って楽な方に逃げてんじゃねぇ」


・美知子、主3に生きたまま死んでほしくない、と自分を大切にして、自分ばかり責めないで、と言うも、主3は首を横に振る。
同席していた紅羽、主3が首を横に振ったことに安堵。自分で自分を変えること、自分を否定することは自分達みたいな人間(紅羽や主3)にとって逆効果だ、と。


・翔琉が目を離している間、健康診断の結果で話がある、と主3と真也がとある医者に呼び出される。
点滴や薬を打とう、と言われて従っていると何故か麻酔を打たれて眠らされる。


・主3が目を覚ますと見知らぬ部屋の中。そこでは食中毒で病棟に運ばれていたはずの子達、見知らぬ子達が死体となっていた。
同じように主3と真也を殺そうとしていた医者が翔琉に倒される。


・その夜、殺害現場というショックな場面を見た主3と真也を気遣い、翔琉、男子棟の自分達の部屋(真也との相部屋?)に主3を招き、寝かせる。


・深夜に目を覚ました主3。部屋から出て行く翔琉を不思議に思い、部屋の外へ。
「(血の匂い・・・?)」廊下に残った真新しい血の跡を見付け、その血を辿っていく。引き摺られたような血の跡が続いているのは隣接している礼拝堂だと気付く。


・大人に何とかしてもらおう、と職員室へ行くも大人は全員何者かによって殺害されていた。電話も線が切られていて使い物にならない。


・「僕が・・・何とかしなくちゃ」
礼拝堂へ向かう道中、見知らぬ少女と出逢い、山を下りて警察に連絡してくれと頼む。


・礼拝堂の中に入るとたくさんの子供達、自分達を殺そうとした医者が事切れた状態で寝かされていた。
主3が施設へ入所する原因になった?原因を作った?少年も同様に死体の姿で発見。その彼の前に返り血まみれの美知子が立っていた。


・彼等を殺害したのは美知子。自分の息子が↑の少年にいじめられ自殺した。それの復讐。
似たような悪い子、悪い人は良い子な主3達を傷付ける。だから大人の自分が罰を与えないと、と。狂った使命感に憑りつかれる。


・「悪はどうやって生まれると思う?」礼拝堂の隅にいた紅羽が主3に問いかける。
「僕は、立ち止まってた先生の背中を押してあげたんだ」美知子を壊した、狂った人間にしたのは紅羽。


・「私の気持ち―――あなたなら分かるでしょう?」
同意を求めてくる美知子。しかし主3は真っ向からその道を、思想を否定する。結果、美知子は悪となる。主3と紅羽が彼女を悪にしてしまった。


・「悪い子はゴミ。―――ゴミは全て、燃えてしまえばいいのよ」
発狂した美知子、あらかじめガソリンをまいていた礼拝堂に火を放つ。自分もろとも全てを燃やしにかかる。


・「僕は君と違う道を行く。君が救えなかった人を僕が救って・・・君の理解の及ばない人間になる」
紅羽、炎の中へ。後を追おうとした主3は駆け付けて来た真也に止められ、炎の外へ。


・礼拝堂に隣接している本棟、女子棟、男子棟にまでも炎が及ぶかもしれない、と真也と主3はそれぞれの棟にいる子供達の救出へ向かう。
しかし、炎はまだ回っていないはずなのに何故か上から燃え広がり、棟にいた子供達が巻き込まれる。
主3も巻き込まれそうになるが、駆け付けてきた翔琉と真也に救出される。


・「―――救えない奴がいることを受け入れろ!」
翔琉に厳しく言い放たれ、主3は無理矢理割り切る。


・3人、脱出しようとするが、何故か外まで燃えている。
その時、火達磨となった子が助けを求めるように主3の腰に手を伸ばしたことで、主3の腰は大火傷。


・「俺に考えがある」翔琉、2人を連れて病棟へ。
病棟の目的の場所へ向かっている最中、燃えている壁が崩れて倒れてくる。真也、主3を庇って背中と左半身大火傷。


・「やっぱり・・・―――誰かいる」ナニカの気配を感じ取る主3。立て直して走り始めたところで後ろから業火が迫って来る。
目的の場所へ何とか辿り着く3人。そこは地下への備品運搬用のエレベーター。
翔琉、主3と真也を中に押し込む。重量オーバーになるから自分は乗らない、何より乗れない。
「このエレベーターな・・・医療器具を運ぶだけのものだから中からは動かせねぇんだ」


・翔琉に向かって何かを言おうとした時に主3は見た。炎と一緒に自分達の方へやって来るオレンジの髪の少年を。
(後に(REBORN!の世界で)主3、それが〈参加者〉の朱雀であったのだと気付く)


・「―――お前達は生きろ」
翔琉にエレベーターのボタンを押され、主3と真也は地下へ。


・どうやっても上に残った翔琉の許へ戻ることは出来ず、主3意識を失う。
「翔琉・・・マ、ヤ・・・・・。2人、共・・・死んじゃ・・・・・・ヤ、ダ・・・」


・施設の生存者は主3と真也のみ。
その後、施設とそこで亡くなった子供達の存在は全部闇に葬られた。
「その情報を外部に洩らすなって生き残った2人は固く誓わせられて、互いに接触するなって言われて離れ離れ・・・おしまい」



という感じです。


分かり易くまとめるはずが逆に分かり難くなったような気が・・・(苦笑

ここが分からない、というところがあればまた気軽に仰って下さい。


最後に、こんな駄目サイトへお越しいただき、本当にありがとうございますっ!!

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05/24(Thu) 04:14
ありがとうございます
ふーりん

氷花様、お返事と共に私のわがままにも関わらず未来ちゃんの過去を纏めて頂きありがとうございますm(_ _)m

私が読み飛ばしてしまっていた部分は未来ちゃんのことを知るにあたって、やはりとても大事だったのだなと読ませていただいたあと思いました。

更新は不定期と仰っておりますが、辞めることなくここまで続けておられるのはやはりすごいことだなぁと思います。(私は飽き性なので余計そう思うのかもしれません(笑))

お優しい言葉もかけてくださり、ありがとうございます。
季節の変わり目ですので、ご自愛ください。

本当にありがとうございました。

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