NICO Touches the Walls

□つけ麺or古村
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スタジオ。
メンバーみんないる。

もーすぐで仕事が終わる。

光「なー、これ終わったらつけ麺食いいこーぜ!」
坂「えー、またつけ麺!?昨日も食べたじゃん!」
光「いーじゃん!行こーぜ!」
対「俺はいいよー」
坂「えー!じゃぁ、いいよ!」
光「よし!じゃぁ、決まりだな!古君もいいよね・・・!?」
俺は古君にも了解を得るため少しみんなより遠くにいる古くんに話しかけた。

古君はお菓子を食べていた。

古「いーよー」
光「古君!!またお菓子食べて!つけ麺食べる前にお菓子食うなって言ったじゃん!」
俺は、イスから立ち上がって古君の近くに行った。

光「お菓子食ったらつけ麺残すからつけ麺の前はお菓子食うなって言ったじゃん!」
古「大丈夫だよ!今日はポテチとポッキーしか食べてないから!」
光「前もそー言って残したよね!?」
古「前は前!今は今!」
古君が少し怒った顔でこっちをずっと見た。
光「わかった、わかったから。その顔で見るな!」
古君はパァーっと顔が明るくなって笑った。
古「ありがとう!みっちゃん!お礼にはい、あーん」
光「えっ///ちょ///」
古君は俺にポッキーを出してきた。
古「早く!僕も食べたいんだから!」
光「あ、あぁ///」
俺は、照れながらポッキーを食べた。
古君は嬉しそうにこっちを見た。
古「残りの仕事頑張ってね!」
そー言って古君はまたお菓子に夢中になった。



坂「ほのぼのするねー祥太郎ー」
対「そーだねー坂倉」





その後みんなは仲良くつけ麺を食べに行き、古君がつけ麺を残したのは、ここだけの話。







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