雑記帳

□Plastic Treeとの馴れ初め
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Plastic Treeに出会った曲:sink

Plastic Treeにハマった曲:sink





プラは友人がきっかけで、知りました。

本屋にその友人と一緒に行ったときなどに表紙を太朗さんが飾っていると「竜ちゃんカワイーvV」と言っていて、ワタクシは「そうか。可愛いのか」とテキトーに思っていました。

そうこうしてるうちに、太朗さんの顔を覚えまして。

一人で本屋に行っても太朗さんを見かけると「あ。有村竜太朗だ」とわかるまでになりました。

中学の頃の話です。



その友人は、それほどまでにプラが好きなはずなのになぜかプラを勧めてこないので、天の邪鬼なワタクシは試聴してみることにいたしました。

『雪蛍』が出た頃だったかしら。

CD屋に置いてあったので聴いてみました。

……。イマイチ。

その時はそう感じました。

と、いうのも、昔は親の影響によるクラシック畑と山下達郎しか知らなかったワタクシは、当時ようやくGLAYを聴き始めて、J-POPを知った世間知らずさんだったのです。

あんな細い弱い声は初めてでした。

中性的な声とでも言うんでしょうか。

聞き慣れない声質に拒否反応を示してしまいました。
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