レポート
□めるへん☆れいでぃお
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◆『前回満喫でれいでぃお聞いていたんでsが、興奮してる舞さんたちを想像して鼻血が出ました。そういう経験は?』
結良「どこまで想像したんですか?」
舞「様々な山脈が隠しきれないのが出てるってことですか!?」
結良「いや、そうじゃなくて、手でタオルを持ってるのかって」
靖乃「舞さんは手で持っても、巻いてもいないのに、タオルがかかってるみたいなね」
舞「おい!」
靖乃「俺は一枚のタオルを頭に乗せて温泉につかってるって」
結良「僕は肩にかけて使ってる。むしろ腰に巻いた覚えはねぇって」
靖乃「ファンの子って好きなメンバーに似て来ると思うんだよね。この手紙くれた子は舞っちょのファンで舞っちょににてるね」
舞「それは俺が鼻血出すってことか?」
靖乃「そうじゃなくて、発想力が豊かなのが似てるなって」
◆『男は皆ツンデレだって言ってる人がいた。好きな子はいじめたい?』
靖乃「ツンデレって、女の子が好きな人に対して、他人がいたらツンツンして二人だとデレデレする」
結良「僕それも認識違うわ。彼氏が料理作ってあげるって言ったら、『食べてあげてもいいけど』って」
靖乃「それツンデレ喫茶って言うのじゃない?オタクの舞さんどうなの?」
舞「それはねぇ景夕みたいの言う」
結良「や、アレはツンデレツンデレ言うけど違うんだよね」
靖乃「あれはツンデレって言うより悪魔だよ」
結良「僕いじめる派だね。昔いじめたせいで引っ越されちゃってさ」
舞「おれはーSかMかって言われたらMですね!」
結良「違うよ!」
靖乃「俺は好きな子には優しくしたいですね」
舞「聞きました?今の台詞」
結良「聞きました?」
舞「具体的にはどういうふうに?」
靖乃「露骨に親切する」
結良「僕悟ったんだけどね、小さな親切はしちゃいけねえ。下心って思われちゃう」
◆『高校3年生なのですが、着替えが男女一緒でsた。こんなことはありない?』
結良「なしだろ」
舞「あり」
結良「なし!」
舞「あり!俺高校生になりてぇ!ヤバイ走りすぎた」
結良「男はまだ子供ですが、女の子は外見は大人ですよ」
靖乃「外見だけじゃなく中身もな」
◆『シティバスが『ノッティ』って言うんです。メンバーの名前の看板を観たことは?』
靖乃「今日はノッティに無料で乗せてあげるって微妙ですね」
舞「そういうサービスしてるんですか?」
靖乃「乗せる人は選びたいですね」
靖乃「だいぶ頭弱いバンドみたいになってきましたね」
◆『友達が結婚式でCab.Dをかけました。結婚式をプロデュースするなら?』
靖乃「ってちょうど今かかってるじゃない。これって……キャバレーのですよね」
結良「結婚式はやらなくてもいいんですよ」
靖乃「けど女の子にドレスを着せてあげたりって」
結良「着せてあげたいよ?でもその後の披露宴がイヤでね」
靖乃「舞さんは?」
舞「えーぼっくはねぇ〜」
靖乃「どうゆうキャラ」
舞「俺はね、プラネタリウム観たいの良いな」
靖乃「どうやって登場するの?」
舞「それはね、トムに乗って。『とまれぃ!』って」
靖乃「可哀想」
靖乃「俺もどっちかって言うと結良はかな。皆でワイワイってドンドン本来の意味とかけ離れてくる気がしちゃってね」
結良「知らない親戚のおじさんおばさん来ても話せねーじゃん。親戚の結婚式に上司が来て」
結良「ご祝儀は新札で奇数。割り切れる通じだったら5千円札いれるんだって」
靖乃「そうよ。2万なら1万と5千2枚」
結良「僕知らなくってさ、余裕で2万入れてたよ」
靖乃「別れちゃう(笑)」
♪World♪
◆靖乃「さっき以外のたくさんの方からお手紙いただいてたんですけど、舞さんが炸裂したんでね」
結良「舞っちょがゴーゴー言ってる間にね」
舞「ごめんなさい」
靖乃「明日の中野は当日券が出ます。明日の昼以降電話でチケットとれます」
結良「ここで植松さんからメールが。『明日は精一杯頑張ります。今日出られなくてごめんなさい』ってさ」
舞「アイツ可愛いこと言うじゃん」
結良「なんか言っとくことあるって聞いたら、ね」
靖乃「だからツンデレとか小悪魔って言われるんだよ」
結良「来月のテーマは……。山下達郎さんの『クリスマスイブ』が僕頭にあってさ、きっと君は来ない〜ってさ……『やっぱり君が来なかったときに聴きたい曲』」