レポート
□めるへん☆れいでぃお
40ﾍﾟｰｼﾞ/50ﾍﾟｰｼﾞ
◆『ツアーに必ず持ってくものは？』
靖乃「最近アイツトムだけじゃなくって花も載せるようになったな」
結良「あのね僕が文句言った」
靖乃「そうなの」
結良「ファンの子はトムじゃなくてオマエが見たいんだよって」
結良「（必ず持ってくのは）ひげ剃り。僕のは最新じゃないから良くないよ」
靖乃「たまに舞っちょの借りてるよな」
結良「僕らが誕生日にプレゼントしたアレいい！」
靖乃「シャンプー、歯ブラシとかセット持ってくよね」
結良「差し入れで嬉しかったのはね、酒」
靖乃「ワンカッップとか？」
結良「あのねーワンカップは好きじゃないんだよね」
結良「ニュース速報です。植松孝輔くんからメールが来ました。『しょこたんおめでとう』って。今ラジオ聴いてるみたい」
靖乃「ケータイ持ってくね」
結良「僕持ってかないね。あ。持っててもやらないね」
靖乃「へー。あとiPodは必需品だね。前にポータブルのDVDを見れば良いんじゃない買って思って持ってたんだけど5分で酔った」
◆『音楽以外でロックな人は？』
結良「サークルの合宿いいな」
靖乃「Kraでも？」
結良「だって合宿でしょ？男女混合でしょ？」
靖乃「え。Kraだから男だけでしょ」
結良「あ。じゃあやだ」
結良「ファンクラブ旅行で…………。……過ちがあっちゃいけねー！」
靖乃「そんなきわどい」
結良「音楽界から追放されるよ」
靖乃「結良ロックな人は？」
結良「偉い人に思った。ネットの人だから良いか。セルシオに乗ってたのよ。そんな人が環七逆走してた」
靖乃「え。あの車線多いとこ？」
結良「反対方向に出るのが面倒だったから逆そうして」
◆『必勝勉強法やテストでのおもしろエピソードは？』
靖乃「さっきもありましたね」
結良「学生の子は気になるんだろうね」
靖乃「やってたことは？」
結良「テストの日の朝教科書読んだ方が良いね」
靖乃「秀才やったってこと？」
結良「んー。赤点はとったことねーよ」
靖乃「高専に居た頃は量に折ったから皆で集まって勉強したりとかね。けど他のことやっちゃうよな」
結良「授業きっちり受けた方がいいよ。この年になったら授業受けたくても受けられないからね。女子高生と一緒に受けられないからね」
靖乃「受ければいいよ。次の日新聞で結良見て」
結良「音楽の授業とかなら特に何も教えないけど行きたいね」
結良「学園祭に呼んでほしいね。日大桜ヶ丘と専修大附属高校は近いんで呼んでください」
◆『緊張を解く方法は？』
結良「これはね簡単だよ」
靖乃「酒を飲む？」
結良「いや。料理でしょ？身近な人に作って食べさせておいしいって評価を貰って自信を付ける。真面目な解答になっちゃうけど」
靖乃「この料理の試験と俺らが韓国でライブするのと同じ時間かな？それなら俺らと一緒に頑張ってるんだって思ってやりましょう。これがおれからのメッセージでね」
結良「いやー出たい名こう言うの」
靖乃「出れば良いじゃん」
結良「募集に送ってみようかな」
靖乃「そのうち結良が違う道に進むかもってことでね」
♪闇夜のgene♪
◆結良「はいゲネです」
靖乃「ゲネね」
靖乃「お手紙読み終わったけどこれ読んだ方が良いなって思ったから読んどくね」
『僕は結良さんに間違えられることがあります。ところでこの間電車で痴漢にあったのですがKraのメンバーさんは痴漢にあったことは？』
結良「あります！」
靖乃「ある？」
結良「高校の頃電車のってたの。基本まわりに女の人だらけなんですよ。なのに会社のおっさんにケツつかまれてさぁ」
結良「ずーっとケツつかまれてたんですよ。当時陸上やってたからいいケツしてたと思うんだけど。
超大声で言ったよ。『僕今ケツつかまれてるんだけどー！超キモイ！』って。そうしたら次の駅で降りてったよ」
靖乃「俺は会わないけどな」
結良「前にもあったんだけど、空いてるのにすぐ近くに座った青ヒゲのお兄さんがいてねー。いろんな意味でヤられると思ったよ」
靖乃「名実共に結良さんにそっくりだったってことで」
結良「はい。強く生きましょう」
◆各種告知
結良「この『www』って言うのは不吉なものらしいです。どこかの国の言葉で666って意味らしいです」
靖乃「けど今来れ世界中で使ってるよな」
結良「これはアンチキリスト教徒が広めたらしいです」
靖乃「俺からは。今日の話を教訓にして男子諸君も痴漢には気をつけてね」