レポート
□めるへん☆れいでぃお
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07.07.03
景夕&結良
◆Kraの前にやってるラジオの途中でオープニングの『ブリキの旗』がかかった。
結良「びっくりしましたねぇ」
景夕「ね、びっくりしたねぇ」
結良「申し訳ないね」
景夕「ボーカル景夕と」
結良「ギターって書いてあるけど、ベースの結良です」
景夕「ちょっと後藤さん!」
結良「レコーディングしてます」
景夕「何書いたら良いかわかんない」
結良「書きたいこと書けば良いよ」
景夕「そういうけどさー、売れなかったらオレのせいでしょ!?オレが好きなこと書いたらネガティブになるから」
結良「毎回順調でごめんねー。ベース」
景夕「俺も歌録りは順調なのよ」
結良「だよね」
景夕「皆だったら遊んでるときに歌詞書いてって思うのよ」
結良「僕文句言ってないじゃん」
景夕「舞っちょに聴くと余計疲れる。舞っちょは真面目に言ってくれるからいいんだよ。
だけどね、結良ってヤツがいてねーこいつが困るんだよ。ラルクアンシェルターとか言うんだよ。使えねーなー!!」
結良「誰だよそれ、使えねーなー。そいつの顔みてみてーなー」
景夕「ノッティは愛だとかね」
結良「空を自由に飛びたいな〜みたいなね。どっか飛んでっちゃえよ」
景夕「最近ね、事務所側と増淵さんからの追い込みが激しいんだよね」
結良「マネージャーさんが誰かさんになってからね」
景夕「就任して間もないから大変だとは思うんだけど」
♪底辺♪
◆結良「はい、底辺でした」
景夕「簡単だなぁオマエ」
景夕「はいっじゃっお手紙行きましょうね!!奇声」
『けいゆうってつく場所あります』
結良「けいゆう歯科とかけいゆう病院とかあるよね」
景夕「あるよね」
景夕「ホントね、就職したい!」
結良「雇ってよ」
景夕「いいよ☆どこの科がいいの?」
結良「え、僕使用済みの注射器とか洗うよ」
景夕「オマエ洗うなよ!!再利用すんなよ!!笑」
景夕「なんでオレがお医者さんだったら遠慮したいの?」
結良「僕もいやだわ」
景夕「診るだけだったらできるぜ!!?」
結良「診るだけだったら僕でも出来る。外科とかグロいの無理だろ!?」
景夕「無理無理」
結良「内科も注射器さしたりとか無理だろ?」
景夕「無理」
結良「そうすると精神科とかさ」
景夕「あーそれオレがかかる立場だ」
◆『忘れられない教育実習生は?』
結良「きてたかな?」
景夕「覚えてないな」
結良「僕jは中学校時代は忘れたい過去。記憶から消したい」
景夕「そうかー。じゃあ先生は?」
結良「先生ならいる。佐藤香織先生って人。今から思うとあれは初恋だったなぁ」
景夕「あー。そういうのあるよな」
◆『ちっちゃいのがいけないんじゃないのよ。おっきいのがいるからいけないの』
景夕「ウチの靖乃がいけないんだな」
結良「仮にノッティがいなくなったとしよう。そうすと今度は僕と舞っちょが悪いことになって消えなくちゃならなくなるんだろ?」
景夕「消えろ。速く消えろ。宇宙人と交信してろ」
結良「宇宙人と交信はしたいけどね」
◆『おすすめの本は?』
景夕「おれね、最近読んだのは『鴨とアヒルのコインロッカー』」
結良「また難しそうな」
景夕「いや、そうでもない。今度映画化するんだって」
景夕「結良さんは?」
結良「結良さんボーイズラブに興味あるんですか?って」
景夕「そう言う趣味あるんだぁ」
結良「ないよ」
景夕「そっかーあるんだぁ」
結良「ないって!ちょっと聴いて!ケロロ軍曹のそう言う本が来て」
景夕「あれでどうやって成り立つの?」
結良「で、舞っちょのこといじめないでくださいって。舞っちょとそういう風になれってことか?」
結良「女の子もそういうの読むんだなぁって」
結良「エロいビデオ世界の車窓からってタイトルの中に僕入れてんのよ。でもそれがね、一緒にエロ本の上に置いてあるんだよ!!」
景夕「なんで中身わかるんだよ」
結良「見たんだろうな」
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