Original
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□否定
レズビアンの女の子たちのお話。
暗い、死人が出ます。
愛してると言って。
□水鏡
元ネタは水鏡/♪Cocco
海と男の人の名前をかけてるあたりが無理矢理感半端ない。
暗い。
私は何処へ行けばいいの。
□愛してるから
DVの呪縛から解放された女性の話。
暗い。怖い。
※直接的な性的表現が出てきます。
苦手な方は読まないでください。
女は自分の家族しか愛せないということを。
□空の温度
恋は移ろいゆくよねっていう話。
季節と恋をかけて、季節と直接言わずに空の温度と表現してみました。
不思議な雰囲気。
ざっと流れた。
□しあわせをさがして
レズビアンではないけれど女の子を好きになった女の子の話。
仄明るい。でも仄暗い。失恋。
さっきよりもずっと、空がくすんで見えた。
□欠片たち
作品で使おうと思った・あるいは使った文章のまとめ。
使おうと思った理由とかも書いてみました。
文章の解説などもあります。意味とか。
増えますので、興味のある方は度々見に来てやってください。
□触れたのは
愛猫を亡くした女の話。
淡々/温度は低め
冷たい、体。
□森
自分の目を通して見る世界があるならば、世界の目を通して見る自分の姿もあるはずである。そんな話。
私もまた、生きている。
□棺の中の音楽
自分にだけ聞こえる歌声は果たして誰のものなのか。
孤独と闘いながら命を断たれた美少年の話。
私の歌声が、聞こえるでしょうか。
□狂うが先か狂われるが先か、しかし狂気に変わりなし
近親相姦をしていた父親の話。人間の世界とは隔絶された世界の歌声が聞こえる美しい息子のようになりたかった。狂えばいいのか、狂われればいいのか。
※露骨な表現あり
そして、心地よすぎる息子の、あの蕩けるような憎しみの歌声だったのです。
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