トリップ長編
□実用
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火影邸に行き、いきなり忍になったミカ達。
力をまだ使ったことがなく、口寄せしか出来ない事を説明すると額当ては修行をしてから渡すそうだ。
その説明を受け、今は家に向かって帰っている。
忍になったことはミカはまんざらでもなく、いや、むしろ大喜びしているのだが四神達は…
『いやっふぅ！やったぜ！忍ーーー♪♪♪（ソプラノ）』
え？周りの人が注目してるって？
それがどうしたっていうんだい、ベイビィーちゃぁん！
今の私に起きた出来事にくらべたらそんなのドングリほどでもないわぁ！
だってさだってさ！
忍だぜ忍！！
なにこの美味しい夢小説的展開！
今、世界で一番幸せかも！
いや、ま「ミカ様…」
『私の思考を遮るのはだれだぁ！
…………って、なに？青龍。』
青「忍になるということは、ミカ様が、その、、、お亡くなりになられる確率が高くなるという事ですよね？
私は…そうなるなら忍にはならないで欲しいです。」
白「え、、、なら、俺もならないで欲しい！せっかくミカに会えたのに、別れたくない！」
朱「あ、あたしも！！」
玄「私も、出来る事ならば…」
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