カービィ

□設定など
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主人公

レイ

高校2年生。女子。剣道部所属。
明るくてかわいいものが大好きな、どこにでもいる普通の子。
・・・だったのだが、携帯を手に握ったままうたた寝していると、カービィの世界へトリップしてしまう。

メタナイト卿が気になっている。子供の頃はこういう人と結婚したいとか思っていた。
今ももちろん好きは好き。
カービィは癒やしアイテム(
フームと仲がいい。

第2話で何者かに携帯に力を宿そう、と言われ、刀を使用できるようになる。
刀の名は紅染炉(くしろ)。
ワープスターを守る守護神が使用していたとされる刀。
別名、紅に染まる剣。
その剣が砕けると、ワープスターも砕け散ってしまう。
それをきいて返そうとしたが、「それは君が持つべきだ」と言われ、所持している。

一人称は私。
メタナイトは卿、フームはちゃん付け、ブンはくん付け、デデデは大王さんと呼ぶ・・・など、呼び方の基準が分からない。

今はデデデを尊敬していると嘘をついて、城の一室を借り、生活している。

剣道の実力はかなりのもので、自称剣道部次期部長。
他にも料理を特技としている。

地球での生活について嫌悪感を持っている様子。
非現実を求めたり、平和を求めたりしている。
その点では変わった人。




謎の人物

???

第2章で初登場。
主人公の夢の中である、黒い空間に数字の羅列世界で、声のみかけてくる。
姿は現さない。

口調が毎度変わっていたりするが、その真実はまだ分からない。
性格は基本一方通行。
質問に対して答えない。

主人公に紅染炉を渡した張本人であり、それは主人公が持つべきだ、といった人でもある。

一人称は僕、俺。
二人称は君、お前。




意志を持つ刀

紅染炉

主人公の持つ剣。
見た目はリーチが長く、日本刀のような感じ。
意志をもっており、口調は古臭い。
一人称は我。
二人称は汝。

普段は主人公の携帯の中にいる。
主人公の感情とリンクしている。(主人公が怒ったら紅染炉が出現する、など)
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