捧げ小説
□スタスクリーダー
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スタ「ぶははははははー!!メガトロンを監禁だーい!!これで俺様がディセプティコンのリーダーだ!!」
メガトロンを監禁し、リーダー気取りのスタースクリーム。
しかし、それをただ黙って聞くものはいなかった
ラグ「スタースクリーム!メガトロン様をどこに隠したっツ!」
スタ「悪いな、俺は都合の悪い記憶は5秒で忘れちまうんだ。諦めてくれ。」
ショク「ふざけたことをぬかすな!」
スタ「俺様に逆らうんじゃねぇよ!!」
ラグ「リーダーでもないのに命令するなっツ!!」
やっぱり、誰もスタースクリームをリーダーと認めない。
と、思われたが…
ブリ「この際誰がリーダーでも私はかまいませんぬ。」
ラグ+ショク「?!」
スタ「おっ!話のわかるやつがいるじゃねぇか!」
ブリッツウィングは半ばめんどくさそうに言っていたがスタースクリームは機嫌をよくした。
スタ「お前らもブリッツウィングを見習いやがれ!どこにいるかもわからねぇメガトロンにいつまでもすがるんじゃねぇよ!」
ラグ+ショク「どこにいるかわからねぇんじゃなくて、お前がメガトロン様を隠したんだろうが(っツ)!」
スタ「かたいこというなよ。忘れちまったんだからしょうがねぇってことで、オートボット達を襲撃にいくぞ。」
ラグ「話をそらすなっツ!!」
ショク「はぁ、もう疲れた。勝手にしてくれ…。」
ラグナッツは諦めずメガトロンの居場所を聞き出そうとするが、ショックウェーブはほとんど諦めかけていた。
そして町についた。
スタ「よーし、んじゃ。町を破壊しろー!!」
ブリ「町を破壊してオートボット達をおびき寄せるメーン!」
ショク「どうせなら暴れるか。」
この三人が破壊しようとしたとたん。
ラグ「メガトロン様をどこに隠したっツ!!!」
ラグナッツはまだ諦めてくおらずわめきだす。
スタ「だぁあ!気が散る!!メガトロンのことはいい加減に忘れろー!!」
ラグ「嫌だーツ!!」
ブリ「うーるさいよー♪ラグナッーツ」
バシ
ブリッツウィングは笑いながらも物凄い勢いでラグナッツを町へと叩きつけた。
ラグ「なーーツ!!」
ドシャァア!!!
ショク「今の結構痛いと思うぞ。」
スタ「でもいいエサだぞあれ。今のでオートボットをおびきよせれた。」
オプ「メガトロン!またなにか企んで…、あれ、メガトロンは…?」
ラチェ「いないっと。」
スタ「どいつもこいつもメガトロンってうるせぇ!!どんだけメガトロンのことが好きなんだ!」
ショク「メガトロン様は私たちのリーダーだからだ!」
スタ「お前にいったんじゃねぇよ!!」
ビー「あー、変なショートコントしないでよ。話が進まない。」
スタ「きをとりなおして、オートボットどもよぉ。今日はお前らの命日だ!」
オプ「あ、そう。」
軽く受け流すオプティマス。
スタ「受け流すな!ソニックブラスター!」
不意打ちをかけるかのようにスタースクリームはオプティマス達に攻撃する。
一方では…
ラグ「俺っち、メガトロン様を探しにいくっツ!」
ショク「まて、それなら私もついていく。」
ブリ「私もついていきまーす。」
ラグナッツ+ショックウェーブ+ブリッツウィングは闘いを放棄してメガトロンを探しにいった。
スタ「ぁあ!お前ら勝手な行動すんじゃねぇ!!(汗)おいていくな!」
スタースクリームも逃走。
オプ「え、私達の出番おしまい?」
ビー「僕達がメインじゃないからしょうがないよ(笑)」
最後までスタースクリームのいうことを聞くものはいなかった。
のちにメガトロンは発見され、スタースクリームは全治一ヶ月ほどの怪我を覆った。
お待たせしました!
神戸大空襲様のリクエストでした!
要望通りかわかりませんが楽しんでいただければ幸いです!
リクエストありがとうございました!