捧げ小説

□羨ましいと思うこと
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セン「お前はいいよなぁ、オプティマス。」

オプ「突然どうしたんだい、センチネル?」

セン「いやぁさ、俺って部下にあんまり信用されてねぇし、上司とも思われてねぇからよ、部下に信頼されてるお前が羨ましいと思ってさ。」

オプ「そんなことないんじゃないか?」

セン「そんなことあるよ、ジャズにはなーんか微妙に俺に逆らうし、ツインズはルネチンセーとかいって騒ぐし、第一言うこと聞かねぇ。」

オプ「言うこと聞かないで騒ぐやつは私の部下にもいるぞ?それが普通だと思うし。」

セン「チームのことだけじゃない。お前は俺より頭もいいし顔もかっこいいしモテるし、いろいろ羨ましい。」

オプ「私だって欠点はあるよ。君みたいに言いたいことを思いっきり言えないし。」

セン「それあんまり褒められた気がしねぇんだけど(汗)」

オプ「にしても、君は君でいいところがあると私はあると思う。」

セン「例えば?」

オプ「子供に好かれるとか、スタイルがいいとか、身長が高いとか。」

セン「子供に好かれてんじゃなくてからかわれてるし、スタイルだってお前の方がいいし、背丈だってそんなに俺と変わらねぇだろ(汗)」


センチネルの胸ぐらつかむ

オプ「いちいちそういうことを気にしているときりがないよ。見た目じゃなくて、中身だ!」

セン「おい!胸ぐらつかむな!」

オプ「実際君は私よりかっこいいし、女性にモテるし、優しいじゃないか!」

セン「なっ!なに嘘ついてやがる!てめぇのほうがいろいろクオリティーがたけぇーだろうが!」

オプ「そんなことない!私は今まで君が羨ましくて羨ましくてたわらなかったんだぞ!」

セン「俺だってお前が羨ましくてたわらなかったんだぞ!!」

オプ「君の羨ましいの気持ちは私の羨ましいより数段ひくい!」

セン「そんなことねぇ!てめぇのとくらべりゃあ5000倍はおれのほうがうえだぁ!!」

ジャズ「二人とも少し静かにしてくれないか?こっちにまで会話がだだもれだぞ。」

オプ&セン「?!」

ジャズ「どっちが羨ましいとかややこしい話なんかしないで、これからどうするかを二人で話すべきだと私は思うよ☆それじゃ。」

オプ「…、なんかすまないセンチネル。」

セン「いや、俺の方こそすまん。」

オプ「まぁ、お互い理想に向かって頑張ろう。」

セン「そうだな。」


最後は仲良くなった二人でした。



東京大空襲様のリクエストでした!
いやー、センチネルのいいところがなかなか見つからなくて大変でした(汗)
でも全力でかいたつもりなので気にくわないところがあってもスルーしてください!(笑)
これからもよろしくお願いいたします!

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