捧げ小説
□リーダー
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突然、メガトロンが俺をディセプティコンのリーダーに任命をしてくれた。
なぜだかわからないが俺にとってはものすごく好都合なのであえて理由は聞かなかった。
スタ「諸君!今日から俺様がディセプティコンのリーダーだ!俺様に逆らうやつはひでぇめにあわせるから絶対逆らうんじゃねーぞ!」
ラグ「ツ!!」
俺が言い終わると同時にラグナッツが思いっきり俺を殴りとばしてきた。
スタ「」てめぇ!何しやがる!
ラグ「おおおおれっちは絶対に認めないっツ!お前がリーダーになってもおれっちはメガトロン様につかえるっツ!」
やっぱりか、こういうやつがでてくるとは思っていた。
しかし、今のラグナッツには何をいっても無駄だだろう。
どう対処すべきか考えていると、メガトロンやっとくちをひらいた。
メガ「ラグナッツぅ。今ディセプティコンのリーダーはスタースクリームだぁ。あいつの言うことをきけぇ。」
意外だった。
あのメガトロンが俺のいうことをあっさり聞き入れ、そして忠誠心まである。
ラグナッツもメガトロンの言葉を聞き入れ俺の前にひざまづいた。
ラグ「申し訳ないことをいまツた。お許しください。スタースクリーム様。」
スタ「ははは、もういいって。顔あげろ。」
俺はそういうと、回りを見渡した。
なんだかだいぶまとまりのあるチームになったと感傷に浸ると一人だけいかにも嫌そうな顔をしたやつがいた。
ショックウェーブだ。
ショク「あまりこっちを見るな。ゲスが。」
まーまー、口が悪いこと。
だがこういうやつがいるとチームのわが乱れるためほおっておくこともできない。
スタ「ショックウェーブ!あのメガトロンが俺のいうことを聞いているのにお前はなんて情けないやつだ!」
ショク「メガトロン様はメガトロン様。俺は俺だ。」
ごもっともないいかたしやがって!
反論できねぇじゃねぇか!
すると、またもやメガトロンがなにかをいいだした。
メガ「ショックウェーブよぉ。これも我の命令だと思えぇ。スタースクリームのいうことを聞くのだぁ。」
ショク「…、わかりました。言うことをきこう。」
メガトロン、感謝(泣)
チームがまとまったのでそろそろ本題にはいるとするか。
スタ「では、今から今後の日程についてはなす。まずあの邪魔なオートボットを始末するための作戦をたてる。そのあと実行だ。」
ラグ「メガトロン様のころとたいして変わらないじゃないでツか。。」
スタ「なんか言ったか?ラグナッツ。」
ラグ「なんでもないでツ。」
たしかにラグナッツの言うとおりだ、メガトロンのときとさほど変わったことはない。
リーダーも大変だ。
それに今の状態じゃまだ少し不安定だし。すぐにディセプティコンを支配できない。
これからどうしよう。
まぁ、夜に寝ながらでもかんがえるか。。
スタ「じゃあ、今日はこれで解散!」
〜そして一日が立ち〜
メガ「ディセプティコンのものよぉ、昨日のスタースクリームのディセプティコン一日リーダー研修はぁ。」
スタ「研修だったのかよ!!」
横浜様のリクエストでした!リクエストどおりになってますかね?(汗)なってなかったらすみませーん!!(泣)
この小説はかいててとても楽しかったです!!
これからもリクエストよろしくおねがいします!