捧げ小説

□体調不良の大帝?
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メガトロン様が体調不良で寝込んでしまいました。

スタ「はっ!!メガトロンさんよぉ、破壊大帝のお前が病魔に負けるなんて情けねぇなぁ!!」

ラグ「うるさいっツ、メガトロン様は具合が悪いんだから少し黙れっツ。」

スタ「うるせぇ!俺はメガトロンがどうなろうが知ったこっちゃねーんだよ!」
メガ「スタースクリームぅ、ちょっとこっちに来てくれぬか。」

スタ「あ?なんだよ。」

メガトロンに近づきーの

メガ「耳をかせぇ…。」

スタ「ん?はやくなんか言えよ。」

メガ「ぶぅぁあああぁあぁかぁああああぁもぉおおおぉのぉおお!!」

スタ「うぁあ?!耳もとで大声だすんじゃねぇ!痛てぇ、だろうが!」

メガ「貴様に聞こえるように言ったのだ、感謝しろ。」

スタ「あんな近く&巻き舌でなにいってんのかわかると思ってんのか?!」

メガ「わかるだろぅ、この馬鹿者めが。」

スタ「わかんねーよ、バァーカ!!」

メガ「大声でわめくなスタースクリーム。」

スタ「さっき俺におんなじことしたくせにわめくなとかいうな!!」

メガ「我は疲れた。少し寝る。」

スタ「いっそのこと永遠に寝てくれよ、そしたら俺がディセプティコンのリーダーになってやるからよぉ。」

メガ「……

スタ「もう寝たのかよ?!まだ10秒もたってねーぞ?!」


それから20分後



スタ「にしても暇だな。この超イケメンの俺様がきてやってんのに誰もあいさつすらしにこねーもんなー。礼儀がなってのねぇっての。」

スタ「メガトロンさんよぉ、寝てて俺がなにいってるかわかんねーかもしんねぇけどよぉ、俺は絶対ディセプティコンのリーダーになるからな!!」

メガ「お前には無理だ、スタースクリーム。」

スタ「っ!てめぇ、起きてたのかよ!」

メガ「我は狸寝入りをしていたのだぁ、最初から寝てなどいない。」

スタ「俺様を騙しやがったな!」

メガ「いつも我を騙してはめようとするのは誰だ?」
スタ「俺だ!!」

ラグ「いばるなっツ!!
ぼかっ!

スタ「痛ってぇ!?」

メガ「よくやった、ラグナッツ。」

ラグ「いえいえ、当然のことをしたまでだっツ。それより体調のほうはどうでツか?」

メガ「朝よりはだいぶよくなったぞぉ。」

ラグ「そうでツか、よかたっツ。」

メガ「今日の夜ご飯はカレーがい「二人で話進めてんじゃねぇ!!」

ラグ「カレーでツね!わかったっツ!」

スタ「無視すんな!!」

メガ「さっきからなんなのだぁ。言いたいことがあればちゃんと言え、スタースクリーム。」

スタ「お前なんか殺してやる!!」

ラグ「そんなことさせないっツ!!」

スタ「なんだよ!俺とやるってのか?かかってこいやぁあ!!」

ラグ「やってやるっツ!!」
ファイト!

ラグ「ツ!!」

どかーん!!

スタ「ぎゃあ!!」

スタースクリーム、一発KO
ラグ「やったっツ!」

メガ「ラグナッツ、今日からお前が我の右腕だぁ。」
ラグ「本当でツか!嬉しいっツ!」

スタ「嘘にきまってんだろ!!」

メガ「少し黙れぇ、雑魚。」
スタ「雑魚じゃねぇ!スタースクリームだ!!」

ラグ「お前はスターでもなんでもないっツ。スクリームで我慢しろっツ。」

スタ「あー、もうお前らなんか嫌いだーーー!!!」

そのまま逃走したスタースクリームだった。


翌日メガトロン様の具合がよくなり、スタースクリームをいつもよりも多くこきつかった。





大変おまたせしました!
寒天様からのリクエストです!スタースクリームがいはるシーンがあまりありませんね(汗)すみません!!リクエスト通りにかけてなくて本当にすみません!(汗)もっと努力します!
これからもよろしくお願いいたします!!

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