捧げ小説
□笑顔
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ビー「スタースクリームってさ、しゃべんなきゃただのイケメンだよねー」
スタ「しゃべんなきゃってなんだ、しゃべんなきゃって!!」
ビー「ナルシ発言なくしたらー、君はもてると思うんだけどっていう話。」
スタ「てめぇの解説なんかどーでもいいよ、ちび。」
ビー「ちびっていうな!」
スタ「かーわいいなー、ちっちぇと頭をわしずかみできる。」
ビーの頭わしずかみ
ビー「痛い!離せ!てかさりげなく持ち上げるのやめろ!!」
スタ「ふふふー」
ビー「きもい!変な笑い方すんな!なんかいいやがれこの変態!」
スタ「あ、」
ビー「あ、とかじゃなくて具体的になんかいいやがれー!」
スタースクリームの腕に噛みつく
スタ「いってぇ!なにしやがる!」
ビー「お前がはじめから僕を下ろしてたら噛まなかったよばーか!!」
スタ「ばかじゃねぇ!イケメンだ!」
ビー「だから僕はそれをやめろって言ってんだ!!」
スタ「はっ!!てめぇの命令なんかきくかよ!」
ビー「命令なんかしてないし!」
スタ「あんまり俺を怒らせるとぶん殴るぞ!!」
ビー「…ごめんね、スタースクリーム…」
上目使い
スタ「Σ///!!」
ビー「怒っちゃやだよー…」
スタ「だぁあ!そんな顔すんな!もう絶対怒らねぇから泣きそうな顔やめろー!」
ビー「本当だな?絶対怒んなよ、スタースクリーム。」
スタ「おい、いきなりキャラ変動すんな!」
ビー「もう怒んないって誓っただろ?」
スタ「別に誓ってねぇよ」
ビー「つべこべ言わずに、はい、ニッコリピース」
スタ「だれがするか!」
ビー「ほぉー、んじゃもうお前とは二度と会わない。」
スタ「うっ(とりあえずビーのことは好き)」
ビー「はい、ニッコリピース」
スタ「」
ビー「笑えよ!」
スタ「強制的にさせられたのに笑顔でいれるか!」
ビー「しかたないなー」
ちゅっ
スタ「Σ/////?!?!」
ビー「はい、笑顔」
スタ「えっ、えっ、はっ?」
混乱中
ビー「なんだよ、キスされたのが不満?」
スタ「いっ、いきなりすんじゃねぇ!」
ビー「あ、じゃあ次はスタースクリームからキスしてよー」
スタ「なんでそうなる?!」
ビー「え、なんとなく」
スタ「…、じゃあ目ぇとじろ」
ビー「んー」
スタースクリーム、その場から逃走!
ビー「んー、」
そのあと10分ほど待ち続けたビーであった。
ルイス様からのリクエストでした!
ほのぼの?にはなってない可能性が高いですが、書いてて楽しかったです!
スタースクリームはほんとしゃべんなきゃかっこいいと思いますね!
いや、しゃべってもかっこいいか(笑)
話はそれましたが、リクエスト本当にありがとうございました!