捧げ小説

□笑顔
1ページ/1ページ

ビー「スタースクリームってさ、しゃべんなきゃただのイケメンだよねー」

スタ「しゃべんなきゃってなんだ、しゃべんなきゃって!!」

ビー「ナルシ発言なくしたらー、君はもてると思うんだけどっていう話。」

スタ「てめぇの解説なんかどーでもいいよ、ちび。」
ビー「ちびっていうな!」

スタ「かーわいいなー、ちっちぇと頭をわしずかみできる。」

ビーの頭わしずかみ

ビー「痛い!離せ!てかさりげなく持ち上げるのやめろ!!」

スタ「ふふふー」

ビー「きもい!変な笑い方すんな!なんかいいやがれこの変態!」

スタ「あ、」

ビー「あ、とかじゃなくて具体的になんかいいやがれー!」

スタースクリームの腕に噛みつく

スタ「いってぇ!なにしやがる!」

ビー「お前がはじめから僕を下ろしてたら噛まなかったよばーか!!」

スタ「ばかじゃねぇ!イケメンだ!」

ビー「だから僕はそれをやめろって言ってんだ!!」

スタ「はっ!!てめぇの命令なんかきくかよ!」

ビー「命令なんかしてないし!」

スタ「あんまり俺を怒らせるとぶん殴るぞ!!」

ビー「…ごめんね、スタースクリーム…」

上目使い

スタ「Σ///!!」

ビー「怒っちゃやだよー…」
スタ「だぁあ!そんな顔すんな!もう絶対怒らねぇから泣きそうな顔やめろー!」

ビー「本当だな?絶対怒んなよ、スタースクリーム。」

スタ「おい、いきなりキャラ変動すんな!」

ビー「もう怒んないって誓っただろ?」

スタ「別に誓ってねぇよ」

ビー「つべこべ言わずに、はい、ニッコリピース

スタ「だれがするか!」

ビー「ほぉー、んじゃもうお前とは二度と会わない。」

スタ「うっ(とりあえずビーのことは好き)」

ビー「はい、ニッコリピース

スタ「

ビー「笑えよ!」

スタ「強制的にさせられたのに笑顔でいれるか!」

ビー「しかたないなー」

ちゅっ

スタ「Σ/////?!?!」

ビー「はい、笑顔」

スタ「えっ、えっ、はっ?」

混乱中

ビー「なんだよ、キスされたのが不満?」

スタ「いっ、いきなりすんじゃねぇ!」

ビー「あ、じゃあ次はスタースクリームからキスしてよー」

スタ「なんでそうなる?!」

ビー「え、なんとなく」

スタ「…、じゃあ目ぇとじろ」

ビー「んー」

スタースクリーム、その場から逃走!

ビー「んー、」




そのあと10分ほど待ち続けたビーであった。



ルイス様からのリクエストでした!
ほのぼの?にはなってない可能性が高いですが、書いてて楽しかったです!
スタースクリームはほんとしゃべんなきゃかっこいいと思いますね!
いや、しゃべってもかっこいいか(笑)
話はそれましたが、リクエスト本当にありがとうございました!

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ