最終回後の話

□第5章
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目を疑った。

顔が少し大人びていたが彼がプロールだとははっきりわかる。

いるはずのない人間がいる。

プロ「何故私の名前を知っている…。」

ビー「俺はだよ?バンブルビーだ。」

俺がプロールに触れようとしたその瞬間。

?「そいつに触るんじゃねぇよ。」

聞き覚えのある声だった。
そいつはプロールの真後ろにある建物の上にいた。

その声のは持ち主は

ビー「スタースクリーム…。」

スタ「でかくなったなぁ。一瞬誰かわかんなかったぜ。」

やつも死んだはずだ。

俺はこいつの死体を運んだ。

確かこいつも遺体が盗まれたはず…。

スタ「なんで生きてんだって思ってるんだろ?俺が教えてやる。」

ビー「聞きたくない!!」

聞かなくても自分でわかった。

あいつにはたしかクローンがいた。

サンダークラッカー

スカイワープ

スリップストリーム

この3人はどこを探しても見つけることができなかった。

きっとやつらがまだ地球にのこっていたオールスパークの欠片を使って生き返らせたんだ。

ジャズとプロールが念でオールスパークを集めていたが、あれですべてではなかった。

スタ「そうかよ、だったら俺達はずらかるぜ。こいプロール。」

プロールは高く飛び上がりスタースクリームと一緒に俺達のまえからいなくなった。

クリ「バンブルビー、ブラーとファイアーはたいした怪我じゃないみたいだ。お前は大丈夫か…?」

ビー「…大丈夫だ。」

俺はそれ以外なにも言えなかった。

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