TFA小説
□平和
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平和とはちょっとしたことですぐなくなってしまう。
ビー「おぉい!僕のことまたチビっていったなクソガキ!」
ファイ「だって事実だもーん♪」
スト「君だってまだガキじゃんか!」
ビー「んだと、こらぁあ!僕はお前らより年上だ!!」
そして今日もその平和は打ち砕かれる。
ファイ「にしても小さい、小さすぎる…。」
スト「俺たちが大きすぎるんだよ(笑)」
ビー「このぉいちいち喧嘩うるようないいかたしやがって…」
私は思う。
そのいちいち喧嘩うるようないいかたにいちいち反応しなければいいじゃないかと思う。
プロ「もう喧嘩はやめろ。3人ともいい歳して子供みたいなことをするなである。」
もしこのまま喧嘩がハードになったらこっちがかなわないと思い、私は3人を宥めようとしたら…
ファイ「プロールさんも俺たちよりちょびっとちっちゃいよね!」
スト「うん、ちっちゃい。」
ビー「言われてみれば確かに…」
プロ「身長なんてどうでもいいである。大切なのは心だ。見た目は関係ない。」
私は真面目に言ったがこの3人はその私の言葉を一瞬にして壊した。
ファイ「なんかさ、今の言葉『深イイ話』にだしたくない?!」
ビー「思う思う!そして採用されちゃってー、お金をGET!」
プロ「ちょっとそこの2人、つらかせ。」
スト「(2人とも馬鹿だなぁ(汗))」
こうしてまた平和がおこる、ほんの些細なことで平和はなくなる。
平和とは本当にいいものだな。
end