ＴＦＡ小説
□イケメン？ブス？さぁ、どっち！
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ファイ｢ジャズさんってさ、バイザーで顔全体見えないじゃん？顔全体があらわになったらイケメンなのかブスなのか気にならない？｣
スト｢あぁ、それわかるかも！気になるよねー。｣
ファイ｢じゃあまずさ、センチネルさんに見たことあるか聞いてみようよ！｣
スト｢オッケー
｣
セン｢おい、ジェットファイア、ジェットストーム！何こそこそしゃべってんだ！仕事をしろ！｣
ファイ｢あ、すいませんセンチネルさん。あのちょっとセンチネルさんに聞きたいことあるんですけどいいですか？｣
セン｢ん？なんだ？｣
スト｢ジャズさんのバイザーとったときの顔ってイケメンですか？ブスですか？｣
セン｢あははは(笑)なんだそんなことか(笑)｣
ツインズ｢見たことあるんですか？！｣
セン｢実はな……俺もみたことない。｣
ファイ｢…。｣
スト｢…。｣
セン｢なんだよ、そのしけた顔はー、見たことねーもんはしょうがねぇだろ！｣
ファイ｢センチネルさんは気にならないんですか？｣
セン｢…、まぁ気にはなるな。｣
スト｢一緒にジャズさんの素顔あらわにしませんか？｣
セン｢いいぞ、俺も気になるしな。｣
ファイ｢よし、そうとなればまずストーム！ジャズさんに一緒に風呂入りましょうって誘ってきて！｣
スト｢了解！｣
セン｢じゃあ俺がジャズを呼んでやるよ。ジャーズ！ちょっとこい！｣
ジャズ｢なんだ、センチネル？｣
スト｢ジャズさん！一緒に風呂入りましょう！｣
ジャズ｢はぁ？どうしたんだいきなり。｣
スト｢…嫌ですか？｣((上目使い
ジャズ｢うっ、わかったわかった！一緒に入ってやるって！｣
ファイ＋セン｢(よしきたー！！)｣
スト｢じゃあはやく行きましょう！！｣
ジャズ｢うわっ、そうせかすなって！｣
『風呂場到着』
スト｢ジャズさんと一緒に風呂はいれるなんて嬉しいな♪｣
ジャズ｢そうか？｣
スト｢はい！｣
ジャズ｢なぁ、ストーム。｣
スト｢なんですか？ジャズさん。｣
ジャズ｢バイザーとらないのか？｣
スト｢そういうジャズさんこととらないんですか？｣
ジャズ｢えっ、俺はとらないよ。曇るけどな。｣
スト｢俺もとりませんよ。曇りますけど。｣
ジャズ｢とった顔みせてっていったらみせてくれるか？｣
スト｢ジャズさんが先にみせてくれたらいいですよ。｣
ジャズ｢ストームからじゃないと嫌だ。｣
スト｢俺もジャズさんからじゃないと嫌です！｣
ジャズ｢ストームから！｣
スト｢ジャズさんから！｣
ジャズ｢ストームから！！｣
スト｢ジャズさんから！！｣
セン｢だぁぁあああ！もうどっちからでもいいからはずせぇ！！｣
ジャズ｢なにをしているんだセンチネル。｣
スト｢あ…
｣
セン｢顔見せろ！｣
ジャズ｢はぁ、もうしかたないなぁ。わかったよ。｣
バイザーとりーの
セン｢…、なんだ普通にイケメンじゃねーか！｣
ファイ｢期待はずれ。｣
ジャズ｢期待はずれで悪かったな(笑)｣
ファイ｢ストームも見せてよ！｣
スト｢え、嫌だよ｣
ジャズ｢嫌じゃないよ！俺も見せただろ！｣
セン｢見せろ！｣
みんなストームにじりじりよっていく
スト｢え、え、嘘！いやだぁあぁあ！！｣
end