TFA小説

□君のそういう所が好き
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オプ「プロール。もう少し素直になったらどうだい?」

プロ「・・・・・。」

やっぱり無視か。
プロールはいつも自分の都合の悪いことは無視をする。

オプ「プロールー。」

私がもう一度話しかけてみるがプロールはやっぱり無視をする。

でもあんなプロールでもあることをするとおれる。

私はやさしめに名前を呼びながら後ろから抱きしめた。
するとプロールの頬は赤くなりだした。

可愛いなぁ。っといまわそんなこと言っている場合でなくて。

オプ「プロール。もう少し素直になったらどうだい?」
するとプロールはやれやれといいながら・・・

プロ「私は充分素直である。これ以上素直になれだなんて無理な要求するなである。」

プロールは顔を赤らめながらながらいう。

素直になったわけでもないけどなんだかこんな単純なことでもいとおしく思ってしまう。

オプ「私は君のそういうところ、好きだよ。」

プロールは少しためらいながら

プロ「・・・そんなこと言わなくてもわかっているである。」

言わないと気がすまないんだよといい私はプロールにキスを落とした。



end

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