おでんと日本酒
□夫のイタズラＨ
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千尋と羽瑠は新婚夫婦である。
羽瑠はキッチンでご飯を作っていた。
「ひゃっ!!千尋？ん…何？急に」
「別に」
千尋は後ろから羽瑠に抱きつき、頭を擦り寄せて羽瑠の下半身に手を伸ばしていた。
「ちょっとっ…危ないでしょ？」
「何作ってるの？切ってあげるよ」
「今日はカレーって言ってたでしょ」
千尋は羽瑠の後ろから手を伸ばして、羽瑠の代わりに野菜を切っていった。
「はい、切り終わったよ」
「知ってる。ちょっとは離してよ」
「なんで？嫌なの？」
「嫌、じゃないけど。やりにくいだけ」
「俺はこれがいい」
千尋は羽瑠の服の中に手を入れて、羽瑠の体を触っていた。羽瑠は渋々そのまま作業を続けた。