おでんと日本酒
□サンプル小説
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「羽瑠ー、どっか遊び行こうよ」
「だめよ、真緒がいるじゃない」
洗い物をする羽瑠の体を後ろから千尋の手がまさぐった。
千尋と羽瑠は真緒ができて、つい最近結婚をした。
「ぎゃー、あーん…」
「ほら真緒が泣いてる、見てきてよ」
「はいはい」
「おむつだった。替えたよ」
千尋は真緒を抱いて戻ってきた。
「ありがとう」
洗い物を終えた羽瑠は千尋の方に向き直った。
「だー」
真緒は羽瑠の方に手を伸ばした。
「お腹空いたんじゃない?」
「そうね、もうそろそろかな」
羽瑠は真緒を抱えるとリビングのソファーに腰かけた。そして服を捲りあげて胸を出して、真緒に母乳を飲ませた。
「うんもー、千尋は赤ちゃんじゃないでしょ」
横に座った千尋も空いている乳を吸った。
「ほら、もう終わり。真緒にゲップさせて」
羽瑠は真緒が飲み終わると服を直し、真緒を千尋に渡した。
真緒にゲップをさせて寝かせた千尋は、ソファーに羽瑠を倒した。
「もうだめだってば」
「いいじゃん」
千尋は簡単に羽瑠の服を脱がせると片胸を揉みながら、胸に吸い付いた。