おでんと日本酒

□彼は姫専用
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お嬢様…
お時間ですよ起きてください

執事の星村圭祐は財閥の一人娘である間宮朱李の耳元で色っぽく、そう呟いた
「うー、あと5分…」
「遅刻しますよ?それとも、今日は私とお遊びになりますか?」
そう言って星村はニヤリと笑った

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財閥の娘でそこで働いている間宮朱李には、容姿端麗能力オール5の執事星村圭祐がいるが、彼はエロいただの男であった。

朱李が20歳の誕生日に父が新しい執事だと言って連れてきたのだ。朱李は大学を出て父親の会社で働いて1年、つまりは星村と出会って3年だ。
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朝、朱李が目を覚ますとベッドの中で彼女は全裸だった。
「…へ…?何で?
圭祐ー」
彼女は大声で彼を呼んだ
「はい。お嬢様」
「またあんたでしょ?」
彼女は怒りながら布団に隠れそう言った
「失礼ながらお嬢様。今朝の出来事、覚えていらっしゃいますか?」
「今朝って…今が朝じゃないの?」
「いいえ。今はお昼でございます」
彼女は時計を見て、また大声を出した
「圭祐!何で起こしてくれなかったの?」
「私はちゃんと起こしました。お嬢様が起きなかったのでございます」
「え〜!!もう!!会社どうしよう」
「会社には今朝ご連絡を入れておきました。お嬢様は気分が優れずお休みになられると」
「よかったぁ」

「では、心置きなく私とお遊びになりましょう」
「えっ」
星村は朱李に寄り添いながら、胸の下に手を入れてきた
「お嬢様…」
「は、ふぁい」
朱李はいつも星村の甘い声に敗けてしまう
そうして星村は徐々に胸を揉み始めた
「あっ…」
「あん…やっ……やめて」
「お嬢様は相変わらず刺激に弱いご様子で。あぁ、清らで白いお嬢様を私が穢れへと導いてしまう…」
「…そんなこと言ってないで…やめなさいょ…」
朱李の息が切れてきた
「いいえ。やめません」
星村はより強く彼女の胸を揉んだ。そして、舐め、乳首を甘噛した
「ひっ!!や…ぁん」
「可愛らしい…」
星村はそう言って、朱李の涙を舐めた
「あぁ、いとおしいお嬢様…」
そう呟いて、赤ちゃんのように乳首を吸って、星村は朱李の胸に顔を埋めた
「…ハァ……あん」
朱李はただ肩で息をしながら、小さく声をあげるだけだった
「お嬢様…」
彼は彼女の唇を塞いだ。二人の舌が絡み合う。彼女は抵抗するも、押し入られてしまう。キスをしながらも、彼の手は徐々に下半身へと伸びていった
『くちゃ…』
「やん…あっ……あん」
彼が彼女の下の口をかき回した。手で慣らしたら、彼は舌を使った
「やっ…やめて…」
「お嬢様、嘘を言ってはなりません。ほら、こんなに」
『じゅるっ』
音をたてながら、彼は彼女の汁を吸った。彼女は足を閉じようとしても、彼の力には勝てなかった
「そういえば…」
「…?…何よ?」
「お嬢様はまだお手洗いに行かれてませんでしたよね?」
「ちょっ」
彼は彼女を持ち上げ、トイレに連れていった。そして、小さな少女のトイレを手伝うように、両手で彼女の股を開かせ彼の前に座らせた
「さぁお嬢様」
彼は甘く呟き、彼女の下半身を擦った
「あっ…」
『じょー』
すごい勢いで彼女の尿が出た
「良くできましたね」
水を流し、彼女は拭けずに彼に部屋へと連れていかれてしまった
部屋のベッドに寝かせると彼女は泣いていた
「また泣いているんでございますか?
あぁ、かわいそうなお嬢様」
星村は朱李の涙を舐めた
「あんたのせいじゃない…」
鼻水をすすりながら、彼女は言った。彼の顔は彼女の頭の方のまま、彼は片手は彼女の頭の後ろへ、片手は彼女の下をいじった
何分かその状態が続き、彼はズボンを脱ぎ始めた。彼女はもう気づかない
「ひんっ」
彼はいきなり一気に彼女の中に突っ込んだ。そして、音をたてながら上下運動を繰り返した。その間も、彼女は目に涙を溜めていた
「…お嬢…お嬢様」
彼女は途中で気を失ってしまったのであった。彼女が起こされたのは全てが終わった後だった
「おはようございます、お嬢様。私はまたお嬢様を泣かせ、気絶させてしまいました。申し訳ございません」
朱李はまだ鼻水をすすっている
「次回こそは、お嬢様を泣かせずに、気絶もさせずに逝かせたいと思います」
「ぅん、もう!!出てってよっ!!」
彼女は怒鳴りながら、彼に枕を投げつけた

朱李が時計を見るともう6時を指していた。彼女は夕飯を食べ、お風呂に入った。そこでも、独り星村の愚痴を言っていた
『ガラッ』
「!!だ、誰?」
「私でございます」
「圭祐…!あんたまた」
桶を投げつけようとしている朱李の口を星村は塞いだ
「社長様からお電話で、念のために明日もお休みくださいだそうです」
「そんなこと上がってから言えばいいでしょっ」
結局彼女は彼に桶を投げつけた
「いち速くお嬢様にお知らせしたかったのでございます」
それだけ言って、彼は出ていった


………
朱李が部屋に戻ると、アロマの香りが広がっていた。星村が後ろから彼女に抱きついた。
「お嬢様…それでは私のお相手をしてくださいますか」
彼は甘い瞳で彼女が拒否する前に唇を重ねた…
 

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