枝豆とビール

□執着
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羽瑠はまだ小学生だったが、その日からずっと豊乳マッサージを続けてきていた。
もちろん、千尋には内緒で。



その甲斐あってか、中学生になった羽瑠の胸はクラスで一番大きかった。

だが、羽瑠が千尋に求められることはなかった。


ただ変わったことは、生活費にするための写真が卑猥になっていったくらいであった。

卑猥と言っても、セミヌードすらなく露出が多いものでビキニがせいぜいだった。
ただ、鞭を持ったり、服の上から手足が縛ってあったりする写真は何枚かあったが。



中学生になっても、性を知らずオナニーすらもしたことがない羽瑠は、ある日、千尋にアピールを始めた。

あの女たちのように愛されるために。
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