short
□かわいがってあげる。
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(やっぱり元気がない)
彼女はブルブルと寒さに凍えている。
そんな姿が可愛くて。
あぁ..なんて愛しいのだろう。
抱きしめたい。キスしたい。愛の言葉を囁きたい..。
でも今はこの子を休ませてあげるのが最優先だ。
何とか感情を自分の心の中にしまい込む。
アタシは男の月宮林檎を堪えるのに必死だった。
「林檎さん...?」
「ほらっちゃんと寝なさい。
.............寝て起きたら可愛がってあげるから」
「っ!!!!!今一瞬、低い声に..っ」
ふさっ
「...おやすみ。春歌。」
「...おやすみなさい。林檎さん...........」
低い声を出したくらいで動揺する可愛い彼女に再度布団を掛け直し
おやすみを囁く。
しばらくすると「すぅ..」と、天使の様な吐息を立て、春歌は夢の中へと入っていった ー。
"夢の中にオレが行くよ....ー。"
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んぐあああ‼︎‼︎
なんか林檎ちゃんの男姿がうまく描けないいい(*´•̥̥̥ω•̥̥̥`*)
テーマは甘だったのですが甘く書けていたでしょうか..?
七海様っ!
読んでいただきありがとうございました!!!
2013/1/17 ー
2015/3/18 手直し
藍莉☆