果汁が足りない。


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なんとか、逃げました。
疲れた。



こういうときは・・・!!

じゃじゃーん。
ぶどう(100%)ジュース!!



黒(ΣΣ、どっから!?)
「飲むか?
コップねぇけど・・・」
黒「えと、いただきます・・・」



「ゴクン、全く・・・
だから朝練行きたくなかったんだよね。ンク、
朝の体育館は五月蝿いし、全力疾走とか面倒いし、暑くなるし、だけどフード取りたくないし、ンク、
あ、これさっきも言ったじゃん
やっぱ逃げれば良かったああ」

黒(こんなの零さんじゃない・・・
こんな饒舌な零さん見たことないです
もしかしたらこれが本性・・・?
というか、飲むのか話すのかどっちかにしてください←)


「まぁ、エロゲが無事ならいいや←


とりあえず封印するか、面倒臭い。はやくくたばれよ、化け物が、全く・・・」

黒「封印、ですか?」
「そ、封印。
これを置いて・・・あれ、何て言うんだっけ?

あ、言わなくてもいいんだ。」
黒「これを置いて、待っておけばいいんですか?」
「あぁ、テツヤこれの近くで待ってて。
俺、あいつ呼んでくるから。
体育館の真ん中においとけよーノン、」


黒「あ、はい。」



さーてと、呼んでこーよっと。



面倒ー。






朝練中に分かったこと
・零は霊感があるらしい
・黒子っちもあるらしい。・果汁ジュースは常に持ち歩いている。

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