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INFINITE達との出会いから数日後…
マネ「おーいヨジャ!準備出来たか?」
『あ、今出ま〜す!』
今日から、INFINITEの宿舎へ引っ越す事になったので、ヨジャが住んでいたアパートに迎えに来たマネージャー。
マネ「はあっ!?お前1人でどんだけ荷物あるんだ…」
スーツケース二2つに、大きな段ボールが4つ。
『いやぁ〜ちょっと…』
マネ「一体何が入ってるんだ?」
『こっちと、こっちと、こっちは服!こっちは、アルバムやCDで〜…こっちはフィギュアやぬいぐるみ!あとこれは〜……』
マネ「ああ!ああ!!わかった!とりあえず荷物を車に乗せろ!」
『…へーい(自分が聞いたのに…)』
と思いながらも、荷物を車に積み終え、INFINITEの宿舎へ向かう。
30分後…
マネ「着いたぞ〜とりあえず荷物はリビングに下ろすか」
『ほーい、おっじゃまっしまーす♪』
マネ「今日からお前の家なんだから、おじゃましますじゃねーだろ(笑)」
『あっ、そっか!ただいま!か(笑)』
マネ「ま、そういう事になるな(笑)」
すべての荷物を下ろし終え、
マネ「とりあえず荷物は全部下ろしたな〜あとは、お前の部屋だけど…部屋は無いから誰かと同室になるんだが…」
『ああ、そういう事なら全然大丈夫!そういうの気にしないんで!』
マネ「そっか、なら良かった(^_^;)とりあえずINFINITE達もうすぐ仕事終わるはずだから、それまでゆっくり休んどけ」
『はいよ!ひょんいってらっしゃい〜♪』
マネ「ああ、迎えに行って来る。9時くらいに帰ってくるから。じゃあな」
…バタン
マネージャーはINFINITE達を迎えに行って、ヨジャ1人宿舎に取り残された
『とりあえず、荷ほどきするか…今何時?』
部屋を見回し、壁に掛かってる時計を見つける。
『6時か〜あと3時間もある〜部屋決まってないしな〜あんま荷物広げられないし…』
と、1人呟きながらリビングにあるソファにダイブする。
『っぷは〜…あー……暇。。。眠たくなっ…て…き……た…………(ガクンッ)』
引っ越しの作業に疲れたのか、すぐに眠ってしまったヨジャ。
そのまま刻々と時間は過ぎていき…3時間後
sy「あ〜っやっと仕事終わったな〜!疲れた〜」
dw「ほんっとにね!最近忙しいよね〜ハハ」
sy「ドンウひょんが言ったら、全然苦じゃなさそう(笑)」
dw「えっ?何か言った?^_^」
sy「いやぁ〜何も言ってないよ〜」
マネ「そうそう、言い忘れてたけど、今日からヨジャと共同生活だから。よろしく頼むぞ!間違っても、恋愛関係になんかならないように!な」
sj「ええっ!?今日からって…もうヨジャ来てるの?」
マネ「ああ。夕方ごろに送ってやったから、居るはずだが?」
sy「えええっ!?あの汚い部屋見られてんの!?」
ms「自分が日頃から片付けないからだ」
dw「今日の洗濯物部屋に干しっぱなしだ〜下着とかあるよね?ヨジャに見られてないと良いけど〜(^_^;)」
wh「え、誰かの部屋にヨジャが一緒になるって事?」
sk「一応ヨジャなのに…変な気を起こす奴は同室はダメだな。」
と言いながら、玄関に着き、靴を脱ぎリビングへ
dw「ただいま〜っと!」
sj「ヨジャ〜?居る〜??」
hy「…静かだな」
暗闇の中、電気のスイッチを入れる
パチッ
するとソファに寝転び、寝ているヨジャの姿があった。
マネ「ああ〜疲れて寝てたんだな。ヨジャの荷物そのままだし」
するとすかさずミョンスが、ヨジャの側へ行き、寝顔をまじまじと見つめる。
ms「(寝てる〜…俺も眠たくなってきたかも…)」
sy「ヤーミョンス!お前近いっんだよっ!!」
ヨジャからミョンスを剥がして、代わりに自分が近くに寄る。
sy「まつ毛なげ〜(可愛い〜…ハッ!いやいや!違う違う!!)」
そう言うと、ソンジョンとドンウが近付いて
sj「どれどれ〜?本当だ〜そういう所はヨジャだねやっぱ^_^」
dw「ハハ〜本当だ〜ヨジャよく寝てるな〜」
hy「ひょんもよく寝てるよ(笑)」
sk「確かに…(笑)しかし、ヨジャ荷物多いな〜入るのか?」
マネ「やっぱ多いよな…中身は、服とガラクタだらけだぞ…(笑)
」
sy「しかし起きないね〜」
ms「起こす??」
sk「そうだな〜」
ソンギュがそう言うと、ウヒョンがヨジャが寝ているソファに近付いて
wh「おーい起きろ〜〜起きないとウヒョン兄さんがぽっぽしちゃうぞ〜♪」
と言いながら、ヨジャの頬を軽くつつく。
ツンツン
『う、うっ〜ん……zzz』
wh「ほっぺた柔らかっ!(笑)」
sy「ああっ!ズルいひょん!俺も〜!!」
ツンツン
『んん〜.....まだ食べてないよ…』
sy「寝言(笑)(ヨジャ可愛い〜/////)
sj&dw「僕も〜♪」
ツンツン
『ううっ〜ん…?…ミョンスひょん??もう帰って来たの?おかえり〜^_^*』
どうやらヨジャはまだ、寝ぼけているようだ。