中居さん
□愛心
1ページ/2ページ
さっきまで一緒にいたのに、もう今すぐ会いたくなる
またねって挨拶した時は平気なの…
でも離れてすぐにまた貴方の事を考えてる
さっきまでの貴方の笑顔を思い出して
くだらない話で盛り上がった事を思い出す
1人で居るのに、貴方を想って1人で笑って…
会いたいな…
またっていつ?
私はあとどの位待てばいいの?
さっきまで一緒にいたのにな…
電話する用事もないし…
それに…
私だけかもしれない…。
こんなにも離れたくないのは…。
♪〜♪♪〜♪〜♪〜
『もしもし…?』
「もしもし?もう家に着いた?」
『まだだよ。さっき別れたばっかじゃない(笑)』
貴方からの電話が嬉しいはずなのに
訳もなく嬉しさをはぐらかした
「そうだけどさ…。なんか声が聞きたくなった。」
『…///私もだよ…///』
受話器の向こうで貴方が微笑んだ気がして
愛しくなった
声が…
貴方の声が耳に届くと、会いたくなって…
もっと会いたくなって…
貴方の所へ駆け出したくなった
「じゃあ、気をつけて帰れよ?」