胸の中に秘めた奇蹟

日々は君から遠ざかり

君の強さ

足音に恋をした

必然の待ち伏せ

勝手な望を抱いてごめん

あなたのことを誰より知ってる

君の名をひそやかに

スカートの中にひみつがひとつ

心の近づく音

永遠を君と

どんな奇跡があろうと、

月の中で君を想う

君の無事を祈る旅

背中を守るひとはもういない

思い出を今、もういちど

この季節をまた愛せたなら

花が咲いて、君に会いたくなって

永遠の明日を追って

君もいつか死ねばわかるから

果てのない帰り道

君は過去に夢を見る

五百年後の僕

再会はあの世で

いつか君を忘れて

左様ならまた会えますね

あの日の空を覚えている

生まれ変わって君を迎えに行くよ

あの日君の笑顔を待っていた

魂の半分を探していた

永遠のように美しい

もう一度おかえりと言って

流れ生まれる君と永遠の僕

もう届かない

千年先のあなた

何千年という別離の果てに

崇拝の彼方にあなた

触ってみれば届いたのに

おれの記憶も薄れていって

雨の日の教室が好きでした。

なにがあっても生きてください

風が吹いて、季節は変わる

正しい道でもあなたがいないのでは

あの世へ持っていけないもの

言葉にすることさえ禁じられた想い

さみしさなど忘れてしまった

君は覚えているだろうか

永遠に失われた初恋

守りたかった場所

最愛の人は忘却の彼方

もう戻れはしない

巡るはずだった季節

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