熱を感じて

あなたの熱をちょうだい

名前を教えて

君のための不用心

あの私になりたい

激しさを秘めた瞳

恋で蕩けたチョコケーキ

わななく唇

吐息がこぼれる瞬間

駆け抜けて、

瞳が、好き

うだるような熱気に包まれて

この熱は下がらないんだよ

噛みつくようなキスをした

執着の果て

私の想いがあなたの中に小さな棘となって残りますように

君の名は黄昏を呼ぶ

エバーグリーンの焦燥

忘れないで、でも忘れて

忘れたいことを覚えていて

君の秘密を教えてください

眠ってもあなたはいなくて

泣いてみせてよ

君が唯一

パパには内緒よ

恋人になって優しくなりたい

指先の温度計

その癖は私も知っている

梅酒と麦酒と君のキス

憂う目線の先

嘘を吐く唇

逆さまにスキと言って

私だけが知る君の横顔

掬った涙は熱かった

眩暈の予感はしてた

またひとつあなたとの距離が開いた

君の愛は劇薬すぎる

燃えろ三日月

ぼくの輝夜

女神の抱擁

君が女王さまでいられる場所

叫びに気づいて

熱く語りすぎちゃった

あの人には私しかいらない

さみしがりの君へ

くちびるに触れて

焦らなくてもいいかなって

肌を焦がす視線

早く私を忘れてね

あなたに命を捧げるわ

僕が人間として在ること

あなたの強さが時々辛い

あなたのいない空気は吸えない

真面目な人ほどよく狂う

獣のようなその目が好き

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