妄想小説入り口

□いつもの日常
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「ラークーサースー!!ラクサス開けてくれえ!!ラークーサースー!!ガンガンガン!!」







ガチャ








「てめえ…俺の睡眠を邪魔しやがって…」





ラクサスの額に青筋が浮かんでいる








大変だせっかくラクサスに会いにきたのにこれでは中に入れてもらえない





「ラクサス…大事な話があるんだ」











とか言ってみる













「あ?」




「お願いだ、中に入れてくれ」






ラクサスはきょとんとした顔になった
そんな顔も可愛い








ラクサスは舌打ちしながらも俺を入れてくれた


このツンデレめ












「で…なんだよ?」






はあはあラクサスの匂いがいっぱいだいい匂いラクサスがいつも寝てるベッドにダイブしたいもふもふしたい





「聞いてんのかてめえ」






呆れたようにため息をつくラクサス






おっと、目的を忘れていた









「この術式の中にいるものは眠りにつく」





「てめ…ふ…りぃ、ど」






今だ!今のうちにラクサスの下着を…







バチバチ








「いーい度胸だなァフリードォ…」







避けられてたか…さすが俺のラクサスだ
また新しい手を考えなければな









「レイジングボルトォ!!!!」






「うぎゃあああああああ!!」







「そんなラクサスも…す…き…だ…ガクッ」

















「…………」



「チッ、またやっちまった」





「てめえが変態だからだばかフリード」







温かくて少しごつごつした何かが俺の髪に触れる
今日もいい夢が見れそうだend

























まさかの両想いだったという←
素直になれないラクサス的な
最後フリード夢だと思ってます
小説って難しい
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