妄想小説入り口
□いつもの日常
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「ぉ…いふ、りぃ…どっ…はな、せ」
「それは無理な相談だな
闇の術式"縛"」
「うあっ…ゃっ…ふっ…」
「可愛いよラクサス、ずっとこうやって俺の側にいてくれ」
ゆっくりとラクサスの唇に自分の唇を寄せていく
そして深くキ
「おぃ、起きろヨ」
今の俺ほど不機嫌なやつはこのマグノリアでいないだろう
「あと少しでキスできたのに…」
心の声がでてたらしい
俺を不機嫌にさせた張本人ービックスローは少し不機嫌そうに言う
「やっぱりラクサスの夢見てたのかヨ」
「お前には渡さないといっただろう」
「ヒャハハ♪これだけは負けれねぇなァ」
ビックスローのやつ…ちょっとラクサスに気に入られてるからって………う、うらやましくなんてないからな!!
「いや泣くなヨ」
そんなビックスローを無視してラクサスに会いにいくためにラクサスの家へむかう
それにしても今日の夢は良かった
キス出来なかったのは残念だったが