BUKKU

□茶の間で…
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銀時はタンスから神楽の下着とタオルを用意すると後始末をした。

そして神楽の下着を履かせてズボンも履かせた。

「銀…ちゃん…?」

ぐったりした神楽の青い瞳がうっすら開いた。

「神楽おはよう」

銀時は昨日脱いだ神楽の下着とタオルを手にって洗濯物の袋に入れた。

「神楽腰痛くねぇか?」

銀時は神楽の腰を心配した。

「大丈夫アルヨ」

神楽はそう答えると茶の間に向かった。
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