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□なまあし
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『なるほど…吊り目さん!』



「うぇ?」



『了解しました!』






―――――――………


ご主人と吊り目さんは恋人という奴です



その吊り目さんから相談をされました



内容は……省略してしまうといたって単純



「シンタロー君は僕のどこが好きなのかな?」



ですね



最初は、



「エネちゃん!あの………シンタロー君って…えっと…………何フェチなのかな?」



という、相談?がよく分からなくて



『はい?』



なんて言ってしまいましたけど



少し考えると簡単なことでしたよ



吊り目さんの顔は赤かったですし…一瞬でしたけど



『ご主人ー!』



取りあえず吊り目さんに借りをつくっとくのは、いいことですからね〜



面白そうなんて思ってませんよ?



『あ!ご主人、ご主人!』



「…なんだ?」



いかにもコイツの相手はめんどくさいから嫌だオーラが…怒っていいですかね?



『ご主人は吊り目さんのどこが好きなんです?』


「ぶっ……ゲホッゴホッ」



『ちょっ!汚いですよ!』



ご主人は飲んでいたコーラを吹き出した


PCにむかって



『…で、どこが好きなんです?』



「えーと…?」



『………別に答えなくてもいいですよ?このPCがどうなってもいいのなら』



「答えます!全力で答えさせていただきます!」



『じゃあ、どうぞ』



「うぅ…全部」



『へ?』



「なっなんだよ」



『なんか…微妙です』



「はぁ?!」



『キュンとくるところとか…』



「キュン……生足が」



……………。



「風呂上がりのカノは可愛いし、生足エロいし」


ニヤリ



『ご主人、このことは吊り目さんに報告させてもらいますね』



「ちょっと待ったぁぁ!!」



待ちませんよー



うふふ〜吊り目さんがどんな反応するか楽しみです



『吊り目さーん!』










‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡



カノさんの生足〜!



シンタローはカノさんの生足をペロペロしてればいいんですよ!



いやーそれにしてもエネのキャラ掴めない…


駄文ー駄文ー駄文ー!



うぅーここまで読んでくださった方!



ありがとうございました!!!!!!

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