story
□はやく届けっ!
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神ちゃんと流星は撮影かぁ…
ってことは 楽屋にはしげしか居らへんやん!!
これってチャンス…やんな?
今までどんなにアピールしても
僕の気持ちに気づいてくれへんかった
鈍感なしげにはもっと積極的に
行かなあかんってことなんかな?
コンコンっ
『しげー?』
楽屋なのにノックする僕って←
「おー小瀧やん」
『撮影お疲れさまっ なんか飲み物でも買ってくるー?』
「緑茶がええなー」
自販機の前に来たはええけど
これってパシリみたいやん!
でもしげのためやから…
渋々買う僕。けっこう優しいと思う。