罪の蝶

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ネタばれ


オズとともに成人の義の時にアヴィスに堕とされており、アリスに一目で気に入られた。
その正体は100年前より受け継がれる「穢れし薔薇の魔女」と呼ばれた、リディアの魂を受け継ぐ、クロウ家の次期当主。
バスカヴィル家と同じ、こちら側に漂うアヴィスの力を映す、美しくも特異な瞳を持つ。
バスカヴィル家と同じアヴィスに選ばれし一族。
各々がチェインと契約を結び、アヴィスの力を監視する役目を負う。
その実質は人間より、チェインに近い者と言われクロウの一族は驚異的な自己治癒能力を持つとされるが、詳細は不明。
当主はアヴィスの秩序を護るための唯一無二の存在であり、代々リディアの名前と魂を継承し、薔薇のチェインの契約者となり、
アヴィスの扉を管理する。
100年前までは、バスカヴィルと共に表舞台に出ることはなく、バスカヴィルと同じ、孤高の一族として栄華を極めていたが、
サブリエの悲劇によって、その地位から転落。
その後、ベザリウス家と友好な関係を結び、秘密裏に動いていた。
だが、ティナはロッティに聞かされるまで、クロウ家がアヴィスに選ばれし一族である事をしらなった。

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