黒バス小説 詰
□青と黄色の粒で満たされていて
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キセキの世代。
なーんて呼ばれてれるアホ5人組は
調子乗って勝ち続けて
正直その"キセキの世代"のマネージャー兼代理選手が言うことじゃないけども。
「りょー」
「なんスか?」
「桐皇戦だね」
「・・・何が言いたいんスか、橙っち」
橙 結城
私の名前。
さっきも言った通りマネージャー兼代理選手。
現在は海常マネージャー
「いーや、別に?」
「うっそだぁ」
「嘘じゃねえよデルモ」
海常が手にいれたキセキの世代
黄瀬 涼太
私はこいつが心配でならない。
こいつと、あと一人
どこまで成長するか分からないから
「・・・大輝と、できれば戦いたくない?」
「・・・できれば・・・ね。」
仕方ないよ
だって、
好きなんでしょ?