テニスの王子様

□女子(?)トーク
1ページ/2ページ

不「はいじゃあ話題キスね。」
菊「何か不二いきいきしてるにゃ?」
不「こういうの楽しいよね。」
越「キスってどういう話すんすか?」
菊「うーなんだろ、うまいとか?」
不「手塚はうまいよ?」
海「多分…うまいっす。」
越「うまいんじゃないすか?俺の方がうまいすけど。」
菊「うまいに決まってんじゃん!」
不「まぁ攻になる条件としてキスがうまいみたいなとこあるよね。
多分僕達最初は受か…って思ってたでしょ?
キスくらい出来ないとヤらせないよ。」
菊「だって俺ら元々ゲイな訳じゃないしー。」
越「先輩達に聞きたかったんすけど、先輩達も最初痛かったんすか?」
不「それ!そういう特有の話したかった!」
海「……俺は…そういう話は…。」
菊「海堂もたまにはさらけだせよなー!」
不「痛くなかった人はいないと思うんだよね。
もちろん僕も痛かったよ?なかなかに。」
菊「不二が痛がってるとこなんて想像出来ないよにゃー。」
不「そういえば越前。君達体格差がかなりあるよね?人一倍痛かったんじゃない?」
越「えー…と身長19p差あるっす。」
菊「ほえーそんな違うんだ…怖くにゃかったのー?」
越「別に…。」
不「英二達体格そこまで変わんないもんね。」
菊「うんと…4p差!ってか不二と海堂も結構差あるじゃん。」
不「12p差かな。海堂は?」
海「…11p差っす。」
越「っあ。先輩達やばいす、手塚部長と大石副部長戻って来たっすよ!」
不「戻って来る前に何事も無いようにするつもりだったのにね。」
菊「長引いちゃったからだにゃ。」
越「なんで焦ってないんすか!」
海「校庭走らされますよ!」
菊「前から思ってたけどさ、可愛い恋人が走らされるのとか嫌なはずだよなー。」
不「本当だよ。手塚なんて走らせる側だからね。恋人を。」
越「よく考えればそっすね…。」
海「俺別に走りたくない訳じゃ「みんな、彼氏を走らせよう。」っえ…。」
菊「それだ!」
越「賛成っす。」
不「じゃあまずは海堂。」
海「……っす…。」
不「乾になすりつけるために色仕掛けしようか。」
海「えっ!?何で俺がそんな事…!」
菊「絶対引っかかるよにゃー乾。」
越「イチコロっすよ。」
不「じゃあ海堂、こうすれば絶対成功するよ……ごにょごにょ……。」
海「…いや絶っ対無理っす!」
不「たまには一回くらいやってみたらどう?」
越「そんなことも出来ないんすか?」
海「…っ……。」
不「越前はどうする?」
越「……色仕掛けすればいいんでしょ。」
不「ふふ…じゃあそろそろ来るかな。」
越「不二先輩はどうすんすか?」
菊「不二はほっといてもうまくやるっしょ!」
不「英二君は出来るのかな?」
菊「……む…。」
コンコン
「お前達いつまでさぼって部室を占領する気だ!
乾と桃城も何故止めなかった!」
ガチャ
不「はいはい。」
手「不二、菊丸、海堂、越前、校庭30周!乾、桃城は10周!」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ