彼岸花〜ヒガンバナ〜
世界を、人々、守りし少年は人の世に見捨てられる
かつての仲間にも裏切られ
悲しみに暮れる少年は
自らすべてを捨て去ってしまう
死後、彼が出会ったのは
優しい雪色の光と温もりだった
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