永遠の唄を。
□というわけで
1ページ/1ページ
神「というわけで、よろしくね。」
阿「…まぁ、よろしくやろうや。」
りん『うふふ^^』
神・阿「…の、前に。
部屋片付けろ。」
今は、3人ともりんの部屋にいるわけで、さっきからりんをのぞく2人は、鼻をつまみ、口で息をしてる状態だ。
りん『がー君たち逃がしたのあなたたちじゃない』
阿「悪かったとは思ってるって。」
だが、阿伏兎曰く、あひるの匂いもそうだが、
阿「この部屋だ!!!」
神「確かに問題はそこだよね〜」
現在神威はアヒルの抜け毛の山の上に寝転がっている。
阿伏兎はごみをかきわけて座っている。
りんは机の上に座っている。
彼女の部屋は、つい何分か前に阿伏兎や神威が片づけたばかりだというのに、ものの数分で5年前から片づけてません。
とでもいうような部屋になっていた。